現在、21_21 DESIGN SIGHTでは、
‟ユーモアてん。/SENSE OF HUMOR” が開催されています。
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今なお第一線で活躍する世界的アートディレクター浅葉克己さんが、
コミュニケーションにおける大切な感性である 『ユーモア』 をテーマにディレクションした展覧会です。
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(↑中国服スタイルの浅葉さん人形が会場入り口でお出迎えしてくれますw)
「プププッ!」 と笑えるものから、「クスッ」 となるものまで、
浅葉さんがユーモアのシンパシーを感じている国内外のアーティストの作品が一堂に会しています。
そんな会場内は・・・・・
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いい意味で、カオス!
まるで浅葉さんの脳みその中身を、
そのままぶちまけたような空間となっていました。
画家でもあり漫画家でもあり、独特の世界観が持ち味の立石大河亞 (タイガー立石) や、
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じわじわツボる映像作品で知られるイギリス人の2人組ジョン・ウッド&ポール・ハリソン、
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ユーモラスでのほほんとしたタッチでお馴染みのイラストレーター和田誠さんなど、
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30名 (組) を超えるアーティストの作品が紹介されていましたが、
浅葉さんが特にフィーチャーしていたのが、"日本のエッシャー" こと福田繁雄。
展覧会場のいたるところに、福田作品が設置されていました。
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もはや、福田繁雄とゆかいな仲間たち状態です。
そんな数ある福田作品の中で、特にインパクトがあるのが、こちらの作品。
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手前にある黒い謎のオブジェが何なのか、一瞬理解に苦しみます。
しかし、奥にある鏡に目を向けると・・・・・あら不思議!
ある一点から見ると、鏡像がグランドピアノの姿をしているではないですか?!
I understand.
なお、作品タイトルは、《アンダーグランドピアノ》 です。
それと、個人的にお気に入りの福田作品は、《ネテレビ》。
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テレビが平行四辺形になっている。
ただそれだけなのに、何度目にしても不思議な違和感を覚えてしまいました。
実際に、作品が目の前にあるにも関わらず、
まるで目が錯覚を起こしているような気がしてならないのです。
ちなみに、モニターの画面には、「しばらくお待ちください」 の文字。
当然ですが、しばらく待ってみても、何も起こりませんでした (笑)
福田作品以外でお気に入りなのは、
デザイン界の巨匠ロン・アラッドによる新作 《Where Are My Glasses?》 シリーズ。
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直訳すると、「私の眼鏡はどこにありますか?」。
意訳すれば、「メガネ、メガネ・・・」 といったところでしょうか (笑)
普通のメガネは、フレームにガラスを嵌め込みますが、
このシリーズでは、逆に、ガラスにフレームを嵌め込んでいます。
実にナンセンスな作品でした。
さてさて、ユーモアある作品以外にも、
「ユーモア」 がテーマの展覧会だけに、会場のあちこちにユーモアが散りばめられています。
例えば、展示台の下が猫足になっていたり、
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卓球好きの浅葉さんにちなんで展示台の下にピンポン玉が挟まっていたり (それも大量に!)、
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21_21 DESIGN SIGHTの中庭が石庭に様変わりしていたり (どうやらトンボで整地した模様w)。
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他にも、いろんな仕掛けが施されているので、
是非、ユーモアの感度をフルスロットルにした状態でお楽しみくださいませ。
「ユーモアをユーモアと思えるあなたの心がユーモア」 なのですから。
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ちなみに、会場にはこんなユーモアもありました。
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☝こちらは、今回最年少の出展作家、
現在、高校1年生の上野真未さんによる 《巨豚がキョトン》 という作品。
浅葉さんが審査委員長を務める日本高校生デザイングランプリで、グランプリを受賞した作品です。
そんな未来ある若者の作品のすぐ近くに、こんな作品が飾られていました。
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確信犯。
この手のユーモアは、ノーモアです (笑)
1位を目指して、ランキングに挑戦中。
下のボタンをポチッと押して頂けると嬉しいです!
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(↑中国服スタイルの浅葉さん人形が会場入り口でお出迎えしてくれますw)
「プププッ!」 と笑えるものから、「クスッ」 となるものまで、
浅葉さんがユーモアのシンパシーを感じている国内外のアーティストの作品が一堂に会しています。
そんな会場内は・・・・・
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まるで浅葉さんの脳みその中身を、
そのままぶちまけたような空間となっていました。
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30名 (組) を超えるアーティストの作品が紹介されていましたが、
浅葉さんが特にフィーチャーしていたのが、"日本のエッシャー" こと福田繁雄。
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もはや、福田繁雄とゆかいな仲間たち状態です。
そんな数ある福田作品の中で、特にインパクトがあるのが、こちらの作品。
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しかし、奥にある鏡に目を向けると・・・・・あら不思議!
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なお、作品タイトルは、《アンダーグランドピアノ》 です。
それと、個人的にお気に入りの福田作品は、《ネテレビ》。
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テレビが平行四辺形になっている。
ただそれだけなのに、何度目にしても不思議な違和感を覚えてしまいました。
実際に、作品が目の前にあるにも関わらず、
まるで目が錯覚を起こしているような気がしてならないのです。
ちなみに、モニターの画面には、「しばらくお待ちください」 の文字。
当然ですが、しばらく待ってみても、何も起こりませんでした (笑)
福田作品以外でお気に入りなのは、
デザイン界の巨匠ロン・アラッドによる新作 《Where Are My Glasses?》 シリーズ。
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直訳すると、「私の眼鏡はどこにありますか?」。
意訳すれば、「メガネ、メガネ・・・」 といったところでしょうか (笑)
普通のメガネは、フレームにガラスを嵌め込みますが、
このシリーズでは、逆に、ガラスにフレームを嵌め込んでいます。
実にナンセンスな作品でした。
さてさて、ユーモアある作品以外にも、
「ユーモア」 がテーマの展覧会だけに、会場のあちこちにユーモアが散りばめられています。
例えば、展示台の下が猫足になっていたり、
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卓球好きの浅葉さんにちなんで展示台の下にピンポン玉が挟まっていたり (それも大量に!)、
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他にも、いろんな仕掛けが施されているので、
是非、ユーモアの感度をフルスロットルにした状態でお楽しみくださいませ。
「ユーモアをユーモアと思えるあなたの心がユーモア」 なのですから。
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ちなみに、会場にはこんなユーモアもありました。
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☝こちらは、今回最年少の出展作家、
現在、高校1年生の上野真未さんによる 《巨豚がキョトン》 という作品。
浅葉さんが審査委員長を務める日本高校生デザイングランプリで、グランプリを受賞した作品です。
そんな未来ある若者の作品のすぐ近くに、こんな作品が飾られていました。
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確信犯。
この手のユーモアは、ノーモアです (笑)
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