本日は、3月20日。
僕の誕生日です。
平常時であるなら、とてもおめでたい日なのですが、
新型コロナウイルスの影響により、世の中に自粛ムードが漂っている中、
誕生日で浮かれるのは、いかがなものかと自分なりに判断しまして。
今年は、誕生日を自粛。
つきまして、歳を1つ重ねるのも、来年に延期となりました。
よって、今年は36歳のままでお送りしようと思います (笑)
さて、世の中にはもっと大変な方がいらっしゃるので、
僕の仕事の影響なんて、そうたいしたことではないのですが。
やはり、新型コロナウイルスの影響は少なからずあります。
今週末に予定されていたトークショーは、延期。
来週予定されていた 『芸術新潮』 の取材も、延期。
本来なら、本日告知しようと思っていた4月5月のあれやこれやも、
予定通り、無事に開催できるのかも、だんだんと危ぶまれてきました (汗)
6月予定されていたトークショーも・・・・・。
せめて9月から予定されているアートテラー人生最大の大仕事までには、収束していますように。
・・・・・・・と、暗い話ばかりしていても仕方がないので。
ここ1か月くらいにあった楽しい出来事の話を。
(↑たぶん神様からの誕生日プレゼントでしょう)
まずは、先月2月29日に、
東海ラジオの番組 『和田彩花のビジュルム』 にゲスト出演させて頂きました。
和田彩花さんは、ハロプロのアイドルグループ、アンジュルムの元リーダー。
美術好きが高じて、大学では美術史を専攻。
さらに、大学院にも進み、美術史を研究しているほどのお方で、
これまでに、『乙女の絵画案内 「かわいい」を見つけると名画がもっとわかる』 など、
美術関係の著書も出版されています。
僕の中では勝手に “同志” とシンパシーを感じていましたが (←人気や実力は雲泥の差!)。
なんとなく同じような立ち位置だけに、
ご一緒する機会はまぁ無いだろうと思っていました。
が、しかし、このたび初競演を果たすこととなったのです。
和田さんは、想像していた通り、美術愛の強い人物でした。
トークの端々から、本当に美術が好きなんだなぁというのが伝わってきました。
もはやどっちが進行役かわからないくらいに、
お互い好き勝手にトークを続けて、あっという間に収録は終了。
とても楽しい時間でした。
ただ一つ、その楽しい収録の裏で、衝撃的な出来事がありました。
毎回ゲストが出演する番組と疑うことなく、収録に臨んだところ、
和田さんが番組の冒頭で、「今回は初めてゲストが来てくれています」 と一言。
“え~~~っ!毎回ゲストがいるわけじゃないの??
4年も続いてきた番組なのに、初ゲスト?!責任重大すぎるだろ!!”
(注:実際は、ゲストは2人目だったそうですが)
そういうことは事前に教えておいて欲しかったです。
なお、その翌週の放送 (3/7オンエア) で、さらなる衝撃的なお知らせが。
なんと、今月3月いっぱいで番組は最終回を迎えるのだそうです。
“めちゃめちゃ貴重な回にゲスト出演しちゃったよ (汗)”
番組のリスナーの皆さま、この場を借りて、ごめんなさい。
そして、ラジオといえば、今週16日に、
TOKYO FMの 『THE TRAD』 に出演させて頂きました。
内容は、いよいよ本日よりBunkamura ザ・ミュージアムで開幕した展覧会、
“超写実絵画の襲来 ホキ美術館所蔵” に合わせて、超写実絵画の魅力をプレゼンするというもの。
お相手は、元TBSアナウンサーの吉田明世さん。
そして、なんとなんと稲垣吾郎さん。
まさか自分が、稲垣吾郎さんと共演する日が来ようとは!
想像だにしていませんでした。
やっててよかった、ホキ美術館親善大使。
すべての関係者の皆さまに感謝です。
楽しい時間は、早く過ぎてしまうもの。
あまりにもあっという間に終わったので、
もしかしたら、夢だったのかもしれないとも思いましたが。
出演後、番組から写真が届いたので、どうやら夢ではなかったようです。
ちなみに、せっかくの機会でしたので、
お二人に 『東京のレトロ美術館』 をプレゼント。
稲垣さんに、「貰っちゃっていいの?」 と言ってもらった際に、
つい反射的に、「ハイ、吾郎さん!」 が飛び出そうになりましたが、なんとか押し戻しましたw
すぐさまパラパラっと捲ってくださり、
行ってみたい美術館がたくさんあるなぁと、気に入ってくださった様子。
スマスマを観てたあの頃の僕に、
「いつかラジオで稲垣さんと共演することになるよ」 と教えてあげたい。
「しかも、自分が書いた本をプレゼントするんだぞ」 と教えてあげたいです。
人生って何があるかわかりませんね。
たぶんこの先も何か面白いことがあるでしょう。
そう信じて、コロナ禍を乗り切りたいものです。
『THE TRAD』 での稲垣さんのやり取りを聴きたい方へ。
3月23日までは、radikoで放送を聴くことが出来るようです↓
http://radiko.jp/share/?t=20200316161830&sid=FMT
1位を目指して、ランキングに挑戦中。
下のボタンをポチッと押して頂けると嬉しいです!
僕の誕生日です。
平常時であるなら、とてもおめでたい日なのですが、
新型コロナウイルスの影響により、世の中に自粛ムードが漂っている中、
誕生日で浮かれるのは、いかがなものかと自分なりに判断しまして。
今年は、誕生日を自粛。
つきまして、歳を1つ重ねるのも、来年に延期となりました。
よって、今年は36歳のままでお送りしようと思います (笑)
さて、世の中にはもっと大変な方がいらっしゃるので、
僕の仕事の影響なんて、そうたいしたことではないのですが。
やはり、新型コロナウイルスの影響は少なからずあります。
今週末に予定されていたトークショーは、延期。
来週予定されていた 『芸術新潮』 の取材も、延期。
本来なら、本日告知しようと思っていた4月5月のあれやこれやも、
予定通り、無事に開催できるのかも、だんだんと危ぶまれてきました (汗)
6月予定されていたトークショーも・・・・・。
せめて9月から予定されているアートテラー人生最大の大仕事までには、収束していますように。
・・・・・・・と、暗い話ばかりしていても仕方がないので。
ここ1か月くらいにあった楽しい出来事の話を。
(↑たぶん神様からの誕生日プレゼントでしょう)
まずは、先月2月29日に、
東海ラジオの番組 『和田彩花のビジュルム』 にゲスト出演させて頂きました。
和田彩花さんは、ハロプロのアイドルグループ、アンジュルムの元リーダー。
美術好きが高じて、大学では美術史を専攻。
さらに、大学院にも進み、美術史を研究しているほどのお方で、
これまでに、『乙女の絵画案内 「かわいい」を見つけると名画がもっとわかる』 など、
乙女の絵画案内 「かわいい」を見つけると名画がもっとわかる (PHP新書) 1,012円 Amazon |
美術関係の著書も出版されています。
僕の中では勝手に “同志” とシンパシーを感じていましたが (←人気や実力は雲泥の差!)。
なんとなく同じような立ち位置だけに、
ご一緒する機会はまぁ無いだろうと思っていました。
が、しかし、このたび初競演を果たすこととなったのです。
和田さんは、想像していた通り、美術愛の強い人物でした。
トークの端々から、本当に美術が好きなんだなぁというのが伝わってきました。
もはやどっちが進行役かわからないくらいに、
お互い好き勝手にトークを続けて、あっという間に収録は終了。
とても楽しい時間でした。
ただ一つ、その楽しい収録の裏で、衝撃的な出来事がありました。
毎回ゲストが出演する番組と疑うことなく、収録に臨んだところ、
和田さんが番組の冒頭で、「今回は初めてゲストが来てくれています」 と一言。
“え~~~っ!毎回ゲストがいるわけじゃないの??
4年も続いてきた番組なのに、初ゲスト?!責任重大すぎるだろ!!”
(注:実際は、ゲストは2人目だったそうですが)
そういうことは事前に教えておいて欲しかったです。
なお、その翌週の放送 (3/7オンエア) で、さらなる衝撃的なお知らせが。
なんと、今月3月いっぱいで番組は最終回を迎えるのだそうです。
“めちゃめちゃ貴重な回にゲスト出演しちゃったよ (汗)”
番組のリスナーの皆さま、この場を借りて、ごめんなさい。
そして、ラジオといえば、今週16日に、
TOKYO FMの 『THE TRAD』 に出演させて頂きました。
内容は、いよいよ本日よりBunkamura ザ・ミュージアムで開幕した展覧会、
“超写実絵画の襲来 ホキ美術館所蔵” に合わせて、超写実絵画の魅力をプレゼンするというもの。
お相手は、元TBSアナウンサーの吉田明世さん。
そして、なんとなんと稲垣吾郎さん。
まさか自分が、稲垣吾郎さんと共演する日が来ようとは!
想像だにしていませんでした。
やっててよかった、ホキ美術館親善大使。
すべての関係者の皆さまに感謝です。
楽しい時間は、早く過ぎてしまうもの。
あまりにもあっという間に終わったので、
もしかしたら、夢だったのかもしれないとも思いましたが。
出演後、番組から写真が届いたので、どうやら夢ではなかったようです。
ちなみに、せっかくの機会でしたので、
お二人に 『東京のレトロ美術館』 をプレゼント。
稲垣さんに、「貰っちゃっていいの?」 と言ってもらった際に、
つい反射的に、「ハイ、吾郎さん!」 が飛び出そうになりましたが、なんとか押し戻しましたw
すぐさまパラパラっと捲ってくださり、
行ってみたい美術館がたくさんあるなぁと、気に入ってくださった様子。
スマスマを観てたあの頃の僕に、
「いつかラジオで稲垣さんと共演することになるよ」 と教えてあげたい。
「しかも、自分が書いた本をプレゼントするんだぞ」 と教えてあげたいです。
人生って何があるかわかりませんね。
たぶんこの先も何か面白いことがあるでしょう。
そう信じて、コロナ禍を乗り切りたいものです。
『THE TRAD』 での稲垣さんのやり取りを聴きたい方へ。
3月23日までは、radikoで放送を聴くことが出来るようです↓
http://radiko.jp/share/?t=20200316161830&sid=FMT
1位を目指して、ランキングに挑戦中。
下のボタンをポチッと押して頂けると嬉しいです!