緊急事態宣言は解除されましたが、
まだまだ海外の美術館には気軽に行けません。
当分、海外の美術館からまとまった形で作品が来日するのも期待できそうにありません。
そんな時は、インターネット上で美術鑑賞を。
太っ腹にも、その膨大なコレクションを、
無料公開している世界各国の美術館のサイトを訪問してみましょう。
本日訪れてみたのは、ワシントンにあるナショナル・ギャラリー・オブ・アートの公式サイト。
こちらでは、レオナルド・ダ・ヴィンチの 《ジネーヴラ・デ・ベンチの肖像》 や、
モネの 《散歩、日傘をさす女性》 をはじめ、5万点以上の画像が公開されています。
そんなワシントン・ナショナル・ギャラリーのコレクションの中から、
厳選した作品の数々を使って、今回も 『アートで一言』 をしてみました。
●ハンス・ミュリッヒ 《リンボのキリスト》 1550年
どんだけ~
●オーギュスト・ルノワール 《犬の頭》 1870年
どうする?アイフル
●シャーマン・リムナー 《赤服の男》 1785~1790年
親に襟足伸ばされた子どもの末路
●チャールズ・S・ハンフリーズ
《バッド・ドーブルとゴールドスミスメイド》 1876年
自転車は荷台に乗って運転するタイプ
●ロバート・スピア・ダニング 《さくらんぼ》 1866年
嫌がらせ弁当
●チャールズ・S・ローリー 《野生の法則》 1889年
なぁ、もう一軒行こうぜ!
●メアリー・カサット 《赤いジニアを持つ女性》 1891年
母の日に花一輪って、マジか・・・