50万点近くの所蔵品をすべて無料公開する。
そんな本気を出したルーヴル美術館の公式サイト。
あまりにも作品数が多いため、
前回の記事1本では到底収まり切りませんでした。
というわけで、今回も引き続き、
ルーヴル美術館の所蔵作品で 『アートで一言』 をしてみました。
●ヤコポ・ダ・ポントルモ 《宝石商の肖像画》 1517~1518年
あっちのお客さん、ずっと呼んでますよ
●ジャン・ヴィクトール・シュネッツ
《ネーミ湖で入浴している2人の若い女の子》 1800~1825年
「水温まだちょっと低いねー」
「いや、早く助けろし!」
●マイケル・スウェールツ 《若い男と仲介人》 1658~1659年
「じゃあね。あっちに行っても、しっかりやるのよ。
それと、たまには帰ってきなさいよ」
「・・・・え・・・あの・・・・・どなた?」
●ニコラ・プッサン 《アルカディアの牧人たち》 1639年
脱出ゲームでの1コマ
●ジョセフ=ブノワ・シュヴァ 《コーネリアとその子どもたち》 1795年
「はいはい。なんでやねんなんでやねん」
「・・・・・・・・雑かよ。」
●テオドール・ジェリコー 《馬小屋でお尻から見た5頭の馬》 19世紀
馬のための 『タモリ倶楽部』 オープニング
●ジャン=バティスト・モーゼース 《戦争》 1825~1850年
防御という概念をイマイチわかっていない
インターネット上で鑑賞するのもいいですが、やはり実物を観たいもの。
一日でも早くルーヴル美術館が再開することを願ってやみません。