メトロポリタン美術館やアムステルダム国立美術館、そして、ルーヴル美術館など、
今、世界の名だたる美術館がパブリックドメインでコレクション作品を無料公開しています。
それを活用した大喜利企画 『アートで一言』。
今回は、アメリカ西海岸で最大規模を誇る美術館、
ロサンゼルス・カウンティ美術館 (通称LACMA) のコレクションの中から、
厳選した作品の数々を使って、『アートで一言』 をしてみました。
●マリー・アントワネット・プティ・ジャン 《眠れる森の美女》 1821年
これってもしかして、
私たち、入れ替わってるー!?
●作者不明 《占い師》 17世紀半ば
さて、今夜わたしが頂くのは、
手相占いに気を取られているこの男性の財布です
●バルテル・ブライン・ザ・エルダー
《ヴィルヘルム・カネンギッサーの肖像》 1550年
影で “食パンマン” と呼ばれてる
●ジェームズ・H・ビアード 《肖像》 1859年
影で “クッキングパパ” と呼ばれてる
●ヨハン・マルティン・フォン・ローデン
《チボリのネプチューンの洞窟》 1812年
横向きにするとか、どうにかしたら
人間の横顔や動物の姿が見えてくるタイプのだまし絵
●ヤン・フランス・ヴァン・ブローメン
《会話する人々がいるローマンのカンパーニュの景色》 1725年頃
『家、ついて行ってイイですか?』 の1場面
●クエンティン・マサイスの工房 《崇拝の聖母》 1507年以降
「また、バイトのシフト、代わってくんない?」
●寛州宗潤 《托鉢僧》 20世紀初頭から中期