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Channel: アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】
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衝動美術館・アネックス

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名画を観たり、芸術家について考えていると、

時々、どうでもいいことを思いついてしまうことがあります。

そして、その“どうでもいいこと”を形にしてみたくなる衝動に駆られます。

そんな衝動で作ってしまった画像を所蔵しているのが、衝動美術館。
(・・・という名のパソコン内のファイル)。
これまでにこのブログにて何度か、

その“どうでもいい画像”コレクションを紹介いたしてきました。

 

 

 

 


今回はその最新版!
新規収蔵作品(?)の数々をお届けいたします。

 

 

【フェルメールをあの番組のロゴっぽくしてみた】

 

先日、仙台でフェルメール展関連のトークイベントがありました。

そのイベント用に衝動的に作ったのが、こちらの画像です。

 

 

 

特に深い意味はありません。

作りたくなったから作ってしまった。

ただそれだけです。

 

 

 

《最後の晩餐》の緊迫感を増してみた】

 

 

 

この中に一人、裏切り者がいる!

そんなたいへん緊迫感のある場面なのですが、

レオナルド・ダ・ヴィンチの絵は、調和が取れすぎていて、

そこまで、緊迫感や緊張感のようなものが感じられません。

絵そのものを変えるわけにはいかないので、

せめてキャプションをこちらに変えてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

【フランツ・マルクの名前をコンビニっぽくしてみた】

 

ドイツ表現主義を代表する画家で、

カンディンスキーとともに青騎士を創設したフランツ・マルク。

そのスペル、『Franz Marc』が一瞬、

あのコンビニの名前に空目してしまったので、

ついつい、こんな画像を作ってしまいました。

 

 

 

カンディンスキーと、コンビに、フランツ・マルク。

 

 

 

【草間彌生さんの朝ドラを考えてみた】

 

日本を代表する画家、草間彌生さん。

その人気は今なお絶大。

そろそろ、草間さんを主役にした朝ドラを作ってもいいような気がします。

脚本家はクドカンあたりで。

タイトルは、まぁ、こうなるでしょうね。

 

 

 

 

【クリムトの《接吻》を週刊誌風にしてみた】

 

言わずと知れた、クリムトの代表作《接吻》

 

 

 

この男性はクリムトがモデルで、

女性は愛人のエミーリ・フレーゲと言われています。

当時は、愛人に関して鷹揚だったのでしょうが、

もし、現代なら、週刊誌の記者がほっとかないことでしょう。

 

 

 

 

【あの2人の共同生活を某番組風にしてみた】

 

結果的には、わずか2ヶ月で破局となってしまいましたが、

1888年に、南仏のアルルで、ゴッホとゴーガンは共同生活をしていました。

きっと、新たに共同生活を始めるときは、

お互い、夢と希望に満ち溢れていたはず。

BGMでテイラー・スウィフトのあの曲、

『We Are Never Ever Getting Back Together』が流れていたはず。

 

 

【リヒターのあの絵を某電機屋のCM風にしてみた】

 

2020年に、ポーラ美術館がサザビーズのオークションで落札し、

大きな話題となったゲルハルト・リヒターの大作《抽象絵画(649-2)》

 

 

 

その購入金額は、アジアのアートオークションにおいて、
欧米作家としては過去最高落札額となる約30億円でした。

僕からしたら、とんでもない金額ですが。

ポーラ美術館さんからすれば、

そこまで冒険的な買い物ではなかったのかも。

ビック○メラで大型家電を買うくらいの感じだったのかも。

 

 

 

ついカッとなって作ってしまいました。
今は反省しています。





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