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Channel: アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】
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ACジャパン50周年広告展

昨年2021年に創設50周年を迎えた、元・公共広告機構こと、ACジャパン。それを記念して、現在、日本で唯一の広告専門ミュージアム、アド・ミュージアム東京では、“ACジャパン50周年広告展”が開催されています。...

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ボッティチェリ特別展 美しきシモネッタ

昨年11月、丸紅株式会社の新社屋の3階に新設された丸紅ギャラリー。その開館記念展第3弾として、先日12月1日よりスタートしたのが、“ボッティチェリ特別展 美しきシモネッタ”という展覧会。 (注:館内の写真撮影は、特別に許可を得ております。)...

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衝動美術館・アネックス

名画を観たり、芸術家について考えていると、時々、どうでもいいことを思いついてしまうことがあります。そして、その“どうでもいいこと”を形にしてみたくなる衝動に駆られます。そんな衝動で作ってしまった画像を所蔵しているのが、衝動美術館。(・・・という名のパソコン内のファイル)。これまでにこのブログにて何度か、その“どうでもいい画像”コレクションを紹介いたしてきました。...

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祈り・藤原新也

現在、世田谷美術館で開催されているのは、“祈り・藤原新也”という展覧会。   こちらは、『逍遙游記』や『東京漂流』といった著作で知られる、写真家で文筆家の藤原新也さんの公立美術館では初となる個展で、初期作から最新作まで、50年以上に及ぶ活動を振り返る大規模な内容となっています。...

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京都・智積院の名宝

来る令和5年4月4日に、京都の智積院に宝物館がオープンするそうです。それに先立ち、現在、サントリー美術館では、“京都・智積院の名宝”という展覧会が開催されています。 (注:館内の写真撮影は、特別に許可を得ております。)  京都国立博物館や三十三間堂のほど近くにある、弘法大師空海から始まる真言宗智山派の総本山、智積院。その貴重な寺宝の数々を初めて寺外で同時公開する展覧会です。...

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桃源郷通行許可証

現在、埼玉県立近代美術館では、“桃源郷通行許可証”が開催されています。 (注:展覧会はおおむね一部撮影可。不可の作品の写真撮影は、特別に許可を得ております。)  と、八文字熟語のようなタイトルだけ聞いても、どんな展覧会なのかイメージが湧かないことでしょう。展覧会の冒頭の解説によれば、“桃源郷通行許可証”とは・・・・・ 芸術作品は「桃源郷」への扉を開くための「通行許可証」のようなものである...

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マリー・クワント展

Bunkamura ザ・ミュージアムで開催中の“マリー・クワント展”に行ってきました。   デイジーの花のマークで知られる、イギリスを代表するファッションブランド・マリークヮント。その創設者であるマリー・クワントの軌跡をたどる日本初の回顧展です。...

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Comic:4『あやかし浮世絵導』

  ■あやかし浮世絵導  漫画:ちさかあや 原作:大志充 脚本:坂巻浩史、熊谷純 出版社:KADOKAWA 発売日:2022/11/25...

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六本木クロッシング2022展:往来オーライ!

日本の現代アートシーンを総覧する定点観測的な展覧会として、森美術館が、3年に1度のペースで開催している“六本木クロッシング”。その最新版2022展が、12月1日よりスタートしました!   シリーズ第7弾となる今回のサブタイトルは、『往来オーライ!』。単なるダジャレ(?)かと思いきや、このフレーズには、  歴史上、異文化との交流や人の往来が繰り返され、複雑な過去を経て、...

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「訪問者」クリスチャン・ヒダカ&タケシ・ムラタ展

現在、銀座メゾンエルメス フォーラムで開催されているのは、“「訪問者」クリスチャン・ヒダカ&タケシ・ムラタ展”という展覧会。千葉県生まれ、ロンドンを拠点に活動するクリスチャン・ヒダカさんと、シカゴ生まれ、ロサンゼルスを拠点に活動するタケシ・ムラタさんの2人展です。...

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北斎かける百人一首

つい先日、『ちはやふる』の最終巻が発売され、話題となりましたね。令和になった今もなお、お正月の定番として親しまれている百人一首。そんな百人一首をテーマにした展覧会が、現在、すみだ北斎美術館で開催されています。その名も、“北斎かける百人一首”。北斎やその弟子たちが描いた、百人一首にまつわる作品を紹介する展覧会です。   まず、展覧会の冒頭で紹介されていたのが・・・・・...

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アートなTシャツコレクション~2022冬~

【ルール】名画をモチーフにしたTシャツを100枚集めたらゴール   ・ただし、1アーティストにつき、1枚とする  ・ミュージアムショップや展覧会のグッズとしてのTシャツは除外する  ・ユニクロ(UT)も除外する  ・グラニフも除外する...

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戸谷成雄 彫刻─ある全体として

現在、長野県立美術館で開催されているのは、“戸谷成雄 彫刻─ある全体として”という展覧会です。...

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茅野市尖石縄文考古館

1955年に、茅野市尖石考古館として開館し、2000年ちょうどにリニューアルオープンした茅野市尖石縄文考古館。   長野県茅野市にある尖石遺跡及び、その周辺遺跡の出土品を収蔵、展示するミュージアムです。 ちなみに、尖石(とがりいし)とは、地名ではないようで、遺跡の南側斜面に、尖った大きな石があったのがその由来だそう。...

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交歓するモダン 機能と装飾のポリフォニー

東京都庭園美術館で開催中の展覧会、“交歓するモダン 機能と装飾のポリフォニー”に行ってきました。   交歓するモダン?機能と装飾のポリフォニー?? 正直なところ、どんな展覧会なのか、タイトルからはまったく想像が付きません。。。...

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○○しそうな芸術家

芸術家の自画像やポートレートを眺めていると、時に、“もしかしたら、こんなタイプの人間だったのでは?”と、想像、いや、モーソウしてしまうことがあります。 というわけで、本日は、何の根拠も無いですが、僕が勝手に抱いている芸術家たちのイメージを発表したいと思います。 試着室に入ったら、なかなか出てこなそうな芸術家第1位は?              それは、デューラーじゃないだろうか。...

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特別展「毒」

国立科学博物館で開催中の“特別展「毒」”に行ってきました。   こちらは、国立科学博物館では、開館以来初となる「毒」をテーマにした特別展です。毒をテーマにした展覧会だけに、会場内は、いつになく毒々しい雰囲気に。   まずは、巨大なスズメバチと口を開けたハブがお出迎え。   日本3大有毒植物を筆頭に毒を持つ植物の数々や、   冬の味覚フグをはじめとする毒を持つ魚たちといった生物毒から、...

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150年後の国宝展―ワタシの宝物、ミライの宝物

2022年もっとも人気を博した展覧会。といっても過言ではないトーハクの国宝展が、つい先日12月18日、熱狂のまま閉幕を迎えました。実はその陰で同じトーハクの中でひっそりと(?)、表慶館を舞台に、もう一つの国宝展が開催されています。その名も、“150年後の国宝展―ワタシの宝物、ミライの宝物”です。...

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美をつむぐ源氏物語

年間に数多くの公募展が開催されていることから、「公募展のふるさと」と称されているという東京都美術館。そんな東京都美術館ならではの展覧会シリーズが、2017年より毎年開催されています。その名も、上野アーティストプロジェクト。公募団体で活躍している作家を紹介する展覧会シリーズです。第6弾となる現在開催中の展覧会は、“美をつむぐ源氏物語―めぐり逢ひける...

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続・無料で観れる 美術百選《JR佐倉駅(千葉県佐倉市)》

父は、彫塑家で「東洋のロダン」と呼ばれた朝倉文夫。姉は、画家で日本を代表する舞台美術家でもある朝倉摂。 そんな2人を家族に持つ芸術界のサラブレット、朝倉響子。父・文夫と同じく、人物のブロンズ像を得意とした彫刻家で、父・文夫と同じくらい、いや、それ以上に日本各地に彼女の作品が設置されています。数ある朝倉響子の作品の中でも、特に印象的なのが、2人組の女性像。...

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