「村神様」「きつねダンス」が流行語となった、
今年2022年も残すところあとわずかですね。知らんけど。
『日曜日の初耳学:』出演の裏側でとんでもないことが起きていたり、
因縁(?)のあったももクロと10年ぶりに競演したり。
6年ぶりに相方との漫才をPodcastで披露するも、
今日の今日まで、まったくのノーリアクションであったり(笑)、
今年も、例年以上に充実した1年でした。
自分的に一番のトピックは、やはり何と言っても、
大ファンの吉岡里帆さんと、J-WAVEの番組で共演できたことでしょうか。
番組を聴いた方たちから、
「とに~さん、はしゃいでましたね」と連絡を頂きました。
一応これでもプロなので、さすがにそんなわけはないと、
オンエアされたものを聴いてみたところ、ちゃんとはしゃいでいました。
公共の電波を使って、お恥ずかしい限りです。
さてさて、そんな羞恥心にも耐えながら、
今年もほぼ一日も休むことなく、記事を書き続けてきました。
そして、今年も今日をもって、無事に完走を果たすことができました。
こうして毎日続けられるのは、ひとえに読者の皆様のおかげです。
コメントや、いいね!を頂けるたびに、
明日も頑張らなくては、という気になっています。
改めまして、いつもお読みいただきありがとうございます!
さて、今年最後にお届けする記事は、
1年間頑張った自分を自分で褒めてあげよう、ということで。
今年1年に発表したすべての記事の中から厳選した、
改めてもう一度紹介したい記事、【ここにしかない美術室】大賞を発表いたします。
皆さまのお気に入り記事はエントリーされているでしょうか?
#1 芸術家を絵文字だけで表してみよう
このブログの記事はパソコンで書いているのですが、
読者の皆様の大半が、スマホでお読みいただいているようです。
それを踏まえて、あえて初めてスマホで記事を書いてみました。
我ながら、だいぶ実験企画です。
#2 『受胎告知』を稲川淳二風に語ってみたら
完全にネタに振り切った記事です。
どうしてもやりたかった。
ただ、それだけ。
衝動って、怖いなぁ怖いなぁ。
#3 ヘアスタイルで大変身!イメチェン名画クイズ
こちらも思い付きで、ただやってみただけの企画。
学芸員さんら、美術界の方々からの反響が多かったです。
ヘアスタイルって大事なんですね。
そういえば、自分は10年以上ヘアスタイル変えてないですね。
来年、変えてみようかしら。
#4 『アートなTシャツコレクション~2022冬~
アートなTシャツを集める。
そんなシンプルな企画ながらも、
読者の皆様から一番応援を頂いている企画です。
来年こそ、ゴールできますように。
#5 NFT鳴門美術館
『日曜美術館』や『芸術新潮』といった、
美術番組、美術雑誌に取り上げられる美術館だけが美術館にあらず。
個人的には、こういうB級ミュージアム(?)も大好物です。
来年も積極的に開拓していきたいと思います。
毎日記事を書くというのは、正直しんどいのですが、
来年も自分に負けず、心を折ることなく、記事をお届けできましたら。
皆さま、応援のほどよろしくお願いいたしますm(__)m