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#03 ジャクソン・ポロック《ナンバー1、1950(ラベンダー・ミスト)》

  ジャクソン・ポロック《ナンバー1、1950(ラベンダー・ミスト)》大きなキャンバスを床に広げ、刷毛や棒の先から絵具を垂らして描く、「ドリッピング」や「ポーリング」といった独自の技法で描かれている。  今回は、毎週日曜朝に放送されているあの人気トーク番組でモーソウをしてみました。 ―今日の『ボクらの時代』はこちらの3人。...

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古美術かぞえうた-名前に数字がある作品-

日本美術は敷居が高い。さらに、古美術になるともっと敷居が高い。そんな負のイメージを払しょくさせるべく、根津美術館では、“はじめての古美術鑑賞”シリーズが不定期で開催されてきました。現在、根津美術館で開催されている展覧会、“古美術かぞえうた-名前に数字がある作品-”は、その派生版ともいえるもの。根津美術館の収蔵品を中心に、作品名に数字が入っている古美術を紹介する展覧会です。...

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生誕140年 YUMEJI展 大正浪漫と新しい世界

今年2024年は、大正ロマンを代表する画家、竹久夢二の生誕140年のメモリアルイヤーです。それを記念して、現在、東京都庭園美術館では、“生誕140年 YUMEJI展 大正浪漫と新しい世界”が開催されています。 (注:展示室内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)...

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伊藤潤二展 誘惑

『富江』や『うずまき』で知られるホラー漫画の鬼才・伊藤潤二さん。その初となる大規模個展“伊藤潤二展 誘惑”が世田谷文学館で開催されています。   展覧会の冒頭で待ち受けていたのは、もちろん富江。長い黒髪と左目の泣きぼくろが特徴的な絶世の美少女です。...

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アートで一言 ~テート編~

メトロポリタン美術館やアムステルダム国立美術館、そして、ルーヴル美術館など、今、世界の名だたる美術館がパブリックドメインでコレクション作品を無料公開しています。それをフル活用した大喜利企画 『アートで一言』。今回は、英国を代表する美術館の一つ、テートの所蔵品から、厳選した作品の数々を使って、『アートで一言』 をしてみました。  ●ジョン・ラヴェリー《チェスプレーヤー》...

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歌と物語の絵―雅やかなやまと絵の世界

昨年秋、東京国立博物館にて、史上最大規模となるやまと絵の展覧会が開催されましたが、今年は、泉屋博古館東京にて、やまと絵の展覧会が開催されます。その名も、“歌と物語の絵―雅やかなやまと絵の世界”。 (注:展示室内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)  江戸から明治にかけて描かれたやまと絵を中心に、「うたうたう絵」「ものかたる絵」「れきし画」の3つのジャンルで紹介する展覧会です。...

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魔法の文学館

2023年11月3日に、江戸川区の「なぎさ公園」内にオープンした魔法の文学館。正式名称は、江戸川区角野栄子児童文学館。   江戸川区区民栄誉賞を受賞している児童文学作家、角野栄子さんの作品と、その功績を広く紹介するとともに、未来を担う子どもたちが児童文学に親しむことを目指したミュージアムです。江戸川区としては、初となる公立のミュージアムでもあります。...

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お茶の文化創造博物館・お~いお茶ミュージアム

2024年の八十八夜である5月1日に、伊藤園が運営するミュージアムが、旧新橋停車場内にオープンしました。   その名も、お茶の文化創造博物館。喫茶習慣やお茶の淹れ方などの変遷を学ぶことができるミュージアムです。   ぜんまい仕掛けの「茶運び人形」や、茶道具一式などが展示されていましたが。...

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第56回 台東区台東でヴァン・ダイク

ルノアールを筆頭に、モネ、ゴッホ、シャガール・・・と、街を歩いていると、時に、美術界の巨匠たちと同じ名前のお店に出くわします。果たして、それらのお店と巨匠との間に関係はあるのか??気になるようで気にならない。でも、気にしてしまったら、気になって仕方がない。そんな疑問を解消すべく、アートテラーは今日も店へと赴く!!  御徒町駅から少し離れたエリアに、お目当てのお店は、ひっそりとありました。...

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フィリップ・パレーノ:この場所、あの空

現在、ポーラ美術館にて、ロニ・ホーン展以来、3年ぶり2度目となる現代アーティスト展が開催されています。その名も、“フィリップ・パレーノ:この場所、あの空”。...

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コレって広告?!展 -拡張する21世紀の広告クリエイティブ-

現在、アドミュージアム東京で開催されているのは、“コレって広告?!展 -拡張する21世紀の広告クリエイティブ-”。21世紀初頭に展開されたさまざまな広告を紹介する展覧会です。   メディアやテクノロジーの進化が著しい21世紀。広告も、従来の枠を超えて拡張し続けているようです。例えば、UNIQLOCK。...

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カルティエと日本 半世紀のあゆみ 『結 MUSUBI』展

今年2024年は、カルティエが原宿に、日本初となるブティックをオープンしてから50年目の節目の年。それを記念して、現在、東京国立博物館の表慶館では、“カルティエと日本 半世紀のあゆみ 『結 MUSUBI』展”が開催されています。...

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美術の思っちゃったⅦ

芸術家や美術品を見て、あるいはニュースを見て、勝手に思っちゃたこと、想像してしまったことの数々を発表するコーナー。それが、『美術の思っちゃった』です。では、早速発表していきましょう!  ●岸田劉生を見て思っちゃった もし、岸田劉生が狂言師だったら、舞台を歩く際に「でろりでろり」と言ってしまうと思う。  ●片岡球子を見て思っちゃった...

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大阪市立東洋陶磁美術館リニューアルオープン

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シン・東洋陶磁―MOCOコレクション

約2年にわたる長期改修工事を終えて、今年4月にリニューアルオープンした大阪市立東洋陶磁美術館。 『大阪市立東洋陶磁美術館リニューアルオープン』安宅産業株式会社の会長・安宅英一が、個人の趣味ではなく、事業の一環として収集した東洋陶磁コレクション。それが、安宅コレクション。その質は極めて高く、世界屈指の…ameblo.jp...

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石川九楊大全

来年放送予定のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』。その題字を手掛ける書家・石川九楊さんの大規模展、“石川九楊大全”が現在、上野の森美術館で開催されています。 (注:展示室内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)...

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Film:74『フリーダ 愛と痛みを生きた肖像』

  ■フリーダ 愛と痛みを生きた肖像 監督:カーラ・グティエレス出演:フェルナンダ・エチェバリア・デル・リベロ2024年製作/87分/アメリカ...

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三鷹市美術ギャラリー収蔵作品展Ⅴ

2020年より5年間5回にわたって、三鷹市美術ギャラリーでは、収蔵作品展が開催されてきました。その最大の特徴は、収蔵作品を、時代や国籍、ジャンルに分けて紹介するのではなく、作家名の五十音順に紹介するというものです。そんな収蔵作品展が、ついに今年の、“三鷹市美術ギャラリー収蔵作品展Ⅴ”でファイナルを迎えます。 (注:展示室内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)...

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内藤コレクション 写本—いとも優雅なる中世の小宇宙

現在、国立西洋美術館で開催されているのは、“内藤コレクション 写本—いとも優雅なる中世の小宇宙”という展覧会。   2015年度に筑波大学・茨城県立医療大学名誉教授の内藤裕史さんより、一括で寄贈された写本のコレクション、通称「内藤コレクション」の大多数と、国内の大学図書館が所蔵する写本も若干数加えた約150点を紹介するものです。日本史上最大規模の写本展といっても過言ではありません。...

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「オドル ココロ」 資生堂のクリエイティブワーク

昨年の今頃、資生堂ギャラリーでは、資生堂のクリエイティブワークを紹介する展覧会として、1970年代の資生堂雑誌広告にスポットを当てたものが開催されました。 『あいだ に あるもの―1970年代の資生堂雑誌広告から―』現在、資生堂ギャラリーで開催されているのは、“あいだ に あるもの―1970年代の資生堂雑誌広告から―”という展覧会。   こちらは、サブタイトルにあるように…ameblo.jp...

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