【告知】 現在募集中のアートツアー 【告知】
現在募集中のアートツアーです。アートに興味のない方でも楽しんで頂ける企画を心掛けております。初参加の方も多いので、どうぞお気軽にご参加くださいませ♪ (男女比は、7:3くらいで女性が多いです。...
View Article浅井忠の京都遺産 京都工芸繊維大学美術工芸コレクション
現在、泉屋博古館分館で開催されているのは、“浅井忠の京都遺産 京都工芸繊維大学美術工芸コレクション” という展覧会です。(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)展覧会の主役は、日本洋画界の先駆者であり、その作風から、“日本のミレー” とも呼ばれた浅井忠。「ただし」 ではなく、「ちゅう」...
View Article描かれた女たち 女性像に表された現実と夢
現在、新宿にある中村屋サロン美術館で開催されているのは、“描かれた女たち 女性像に表された現実と夢” という展覧会です。こちらは、昨年、笠間日動美術館で開催されていた同名展覧会を、中村屋サロン美術館サイズ (?)...
View Articleシャガール 三次元の世界
実は、シャガールは彫刻作品も作っていた?!そんな驚くべき事実が明らかになる展覧会が、現在、東京ステーションギャラリーで開催されています。その名も、“シャガール 三次元の世界” 。日本で初めて本格的にシャガールの彫刻作品を紹介する展覧会です。シャガールの作った彫刻。・・・・・まったく想像がつきません。シャガールと言えば、“色彩の魔術師”...
View Article天下を治めた絵師 狩野元信
サントリー美術館が、赤坂のサントリービルから、現在の東京ミッドタウン内に移転してから、今年でちょうど10年。それを記念して、今年は六本木開館10周年を祝う特別展が続々と開催されていますが、その真打ともいえる展覧会 “天下を治めた絵師 狩野元信”...
View Articleほとけを支える ―蓮華・霊獣・天部・邪鬼―
現在、根津美術館の展示室1・2では、根津美術館コレクションより選りすぐられた仏教美術の優品の数々が展示されています。(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)と言っても、主役は仏に非ず。仏が乗っている台や、《釈迦三尊十六羅漢像》 絹本着色 日本・南北朝~室町時代 14-15世紀 根津美術館蔵仏が乗っている動物たち、《文殊菩薩像》 絹本着色 日本・鎌倉時代 14世紀...
View Article八木一夫と清水九兵衞 陶芸と彫刻のあいだで
現在、菊池寛実記念 智美術館で開催されているのは、“八木一夫と清水九兵衞 陶芸と彫刻のあいだで” という展覧会。戦後の陶芸界に新たな風を吹き起こした2人の陶芸家を紹介する展覧会です。まず紹介されているのは、八木一夫 (1918~1979)。あの司馬遼太郎が、「天才」...
View Article驚異の超絶技巧!―明治工芸から現代アートへ
2014年に三井記念美術館で開催され、美術界に超絶技巧旋風を巻き起こした “超絶技巧!明治工芸の粋”。あの大ヒット展覧会の続編が、同じく三井記念美術館にて開幕いたしました!(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)その名も、“驚異の超絶技巧!―明治工芸から現代アートへ”。会期は12月3日まで。前回と同様に、明治時代に、主に輸出用として作られ、「ニッポン!スゴ~イデスネ!!」...
View Article秘密のアートSHOW
先日、大人の事情で作品を掲載できないシャガール展の展示風景を、なんとか紹介するべく、『秘密のケンミンSHOW』 スタイルでお届けしたところ、思いのほか、多くの方から 「オモシロかった!」 との反響を頂きました。へー。そうだったのか。『秘密のケンミンSHOW』 風にしてみると、何かオモシロく感じるようです。そんな発見から、今回は、古今東西の名画の数々を、『秘密のケンミンSHOW』...
View Article生誕120年 東郷青児展 抒情と美のひみつ
今年2017年は、「二科会のドン」 と称され、俗に 「東郷様式」 と呼ばれる独特のスタイルでお馴染みの東郷青児の生誕120年の節目の年。それを記念して、日本全国を4会場巡回する東郷青児の大回顧展、“生誕120年 東郷青児展 抒情と美のひみつ” が開催されています。もちろん東郷青児の名を冠する東郷青児記念...
View Article【告知】 現在募集中のアートツアー 【告知】
現在募集中のアートツアーです。アートに興味のない方でも楽しんで頂ける企画を心掛けております。初参加の方も多いので、どうぞお気軽にご参加くださいませ♪ (男女比は、7:3くらいで女性が多いです。...
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