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Channel: アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】
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素晴らしきミュージアムショップの世界 商品番号62

今回は、静岡アートの旅の途中に、クレマチスの丘のミュージアムショップで見つけた、静岡ならではのミュージアムグッズをご紹介。その名も、Fuji Love Glove (777円) 。確かに、富士山カラーですけれども!特に、Fuji Love Gloveな感じはしないような。。。手の甲側も、特に、Fuji Love...

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カラーリミックス -若冲も現代アートも-

静岡アートの旅2日目は、静岡県立美術館へ。現在、静岡県立美術館では、“カラーリミックス -若冲も現代アートも-” という美術展が開催中です。こちらは、静岡県立美術館のコレクションの中から、古美術から現代アートまで選りすぐりの名品約90点を紹介する美術展。と言っても、ありきたりな普通のコレクション展ではなく、「色」 という切り口で、ジャンルを越えた組み合わせで見せるコレクション展です。例えば、...

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サイクリング・建築・ブギ ~浅草スタート編~

大東京お笑い建築ツアーの行程を、誰にでも楽しんで頂けるように、 『もしもの日曜日の建築ツアー』 として提案する企画。「もしも建築ツアーズ  ~the architecture tour makes your Sunday...

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switch ー岡本光市 遊びのデザインー

先日、銀座を歩いていたときのこと。ポーラ銀座ビルのショーウィンドウにに何やら怪しげなオブジェ (?) があるのを発見!綺麗なんだか、汚いんだか、何なのだか。とにかく、 “怪奇” としか形容できない、この物体。気になって調べてみると、岡本光市さんというプロダクトデザイナーによる 《lighting chair》...

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FLOWERSCAPES フラワースケープ

先週の5月19日。僕が担当させて頂くことになった、DIC川村記念美術館での公式イベント 「アートに親しむピクニック」 が、無事に終わりました。こちらは、現在開催されている美術展、“FLOWERSCAPES フラワースケープ―画家たちと旅する花の世界”...

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物語る身体

板橋区立美術館で開催中の “物語る身体” という美術展に行ってきました。こちらは、板橋区立美術館の近代日本美術コレクションから、1920~1970年代を中心に、時代を象徴する顔や身体をモチーフにした作品をまとめて紹介する美術展。無料です。くどいようですが、無料です。大事なことなので二回言いました。ただ、無料なので、行って損はしませんでしたが。特別、得になった感じもしませんでした...

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素晴らしきミュージアムショップの世界 商品番号63

今回ご紹介するのは、埼玉県立近代美術館で開催されていた “草間彌生 永遠の永遠の永遠”...

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テマヒマ展〈東北の食と住〉

21_21 DESIGN SIGHTで開催中の…“テマヒマ展〈東北の食と住〉” に行ってまいりました。東北地方。そこには、現代の日本人が忘れてしまいがちな、労力と時間をかけたモノづくりのスピリットが、今なお息づいています。そんなテマヒマかけた東北の 「食と住」...

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琳派・若冲と雅の世界

先日まで開催されていた “都の遊び・王朝の美-美を愛でる、京を知る-” に続いて、そごう美術館では、細見美術館のコレクションを紹介する美術展・・・“琳派・若冲と雅の世界” が始まりました。7月16日まで。若冲好きの僕としては、初日に行くしかない!!と、期待に胸を膨らませて、早速足を運んだのですが。。。期待に胸を膨らませ過ぎていました。若冲の作品は、ポスターに使われている 《雪中雄鶏図》...

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アンリ・ル・シダネル展

今、本国フランスで、人気がジワジワと高まっている画家アンリ・ル・シダネル(1862-1939) 。そのブームが、遅ればせながら、いよいよ日本にも上陸しました!日本では初となるアンリ・ル・シダネルの大体的な個展、“アンリ・ル・シダネル展”...

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第8回 北千住でピカソ

ルノアールを筆頭に、モネ、ゴッホ、シャガール…と、街を歩いていると、時に、美術界の巨匠たちと同じ名前のお店に出くわします。果たして、それらのお店と巨匠との間に関係はあるのか??気になるようで気にならない。でも、気にしてしまったら、気になって仕方がない。そんな疑問を解消すべく、アートテラーは今日も店へと赴く!!かなり遅ればせながら。1月に公演した舞台 『崖っぷちピカソ』...

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第5回 東山魁夷記念 日経日本画大賞展

次世代の日本画界を担うスターは、君だ!…と、新進気鋭の日本画家を表彰する制度として、日本経済新聞社が2002年に創設した賞。それが、 『東山魁夷記念 日経日本画大賞』 。2年に1度、開催されているそうで、2012年の今年は、第5回とのことです。10年の歴史があるにも関わらず、アートテラーながら、全く、この賞の存在を知りませんでした。。。 (反省ですね)ちなみに、この “東山魁夷記念...

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福沢一郎の『ニッポン』

美術展は、1年間のうちに、春と秋の2回だけ。さらには、開館日は、月・水・金のみという、激レアな美術館の存在を聞きつけて、祖師ヶ谷大蔵へとやってきました。  かつて、この駅の近くに円谷プロダクションがあったそうで。そのため、街のあちらこちらに、ウルトラマンの姿が!そして、商店街の名前も、ウルトラマン商店街と、もはや街を挙げての、ウルトラマン推し。本当に、このような “ウルトラの街”...

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東インド会社とアジアの海賊

今年の大河ドラマ 『平清盛』 に。『パイレーツ・オブ・カリビアン』 に。そして、 『ワンピース』 に。ドラマでも映画でも漫画でも、海賊が大活躍!そんな海賊ブームの波は、美術館の世界にも。東洋文庫ミュージアムでは、6月24日まで、 “東インド会社とアジアの海賊”...

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お台場見てのお帰りで ~お台場・臨海エリア編~

大東京お笑い建築ツアーの行程を、誰にでも楽しんで頂けるように、 『もしもの日曜日の建築ツアー』 として提案する企画。「もしも建築ツアーズ  ~the architecture tour makes your Sunday...

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浮世絵師 溪斎英泉

“蕭白ショック!!” のショックから、ひと段落ついた千葉市美術館。現在、開催中の美術展のタイトルは、“浮世絵師 溪斎英泉” と、いたってシンプルです。・・・でも (?)...

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ジョルジュ・ルオー 名画の謎

世界で唯一のルオーの美術館それが、パナソニック 汐留ミュージアム。これまでにも、 “ルオーとグロテスク” や、 “ルオーと風景” など、20世紀最大かつ最後の宗教画家ジョルジュ・ルオー (1871-1958) をテーマにした美術展を開催してきました。そんなパナソニック 汐留ミュージアムで、現在開催されているのが…“ジョルジュ・ルオー 名画の謎”...

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