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Channel: アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】
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京都国立近代美術館蔵 世紀末ウィーンのグラフィック

今年2019年は、日本とオーストリアの外交が樹立して150周年の節目の年。それを記念して、この春、東京都美術館で大々的なクリムト展が、国立新美術館では、ウィーン世紀末の美術を紹介する展覧会が開催されています。“東京都美術館に行こうかな。それとも、国立新美術館に行こうかな。...

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青い卵って、敵に狙われやすくないの?

スズメに、サギに、ニワトリに。美術の世界には、実にたくさんの鳥が登場します。それら鳥にまつわるアート作品に関して抱いている疑問を、これまでに何度もトークショーでタッグを組んだ鳥博士・高橋雅雄君に解決してもらおうという企画。それが、「高橋君に聞いてみないとネ」 。<プロフィール>高橋雅雄...

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シャルル・フランソワ・ドービニー展

現在、東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館では、“シャルル・フランソワ・ドービニー展 バルビゾン派から印象派への架け橋” が開催中。(注:館内の写真撮影は、特別に許可を得ております)こちらは、19世紀フランスを代表する風景画家、シャルル=フランソワ・ドービニー (1817~1878) の国内初となる本格的な展覧会です。バルビゾン派の中心的存在、いわゆる 「バルビゾンの七星」...

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円覚寺の至宝 鎌倉禅林の美

現在、三井記念美術館で開催されているのは、“円覚寺の至宝 鎌倉禅林の美”...

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尾形光琳の燕子花図 寿ぎの江戸絵画

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帰ってきた“本当はオモシロい受胎告知”

 宗教画きっての人気エピソード “受胎告知”。これまで数多くの画家によって、さまざまな 《受胎告知》 が描かれてきました。その中から思わずツッコみたくなる 《受胎告知》 を厳選して紹介した企画。それが、“本当はオモシロい受胎告知”。あれから早数年、新たなバリエーションの 《受胎告知》 が、いろいろ見つかりましたので、実に5年ぶりとなる続編をお届けいたします!その1...

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大日本タイポ組合展「文ッ字-いつもの文字もちょッと違ッて見えるかも-」

現在、町田市民文学館ことばらんどで開催されているのは、“大日本タイポ組合展「文ッ字-いつもの文字もちょッと違ッて見えるかも-」” という展覧会。テーマは、『文学』 ではなく、『文ッ字』...

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町田市立博物館最終展 ―工芸美術の名品―

町田市立博物館が、来月6月中に現在の建物での展示事業を終了するそうです。そこで、お別れもかねて町田市立博物館へ行ってきました。ファイナルの展覧会として開催されていたのは、“町田市立博物館最終展 ―工芸美術の名品―”...

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ルート・ブリュック 蝶の軌跡

不染鉄に、横山華山に、吉村芳生に・・・etc東京ステーションギャラリーでの展覧会を契機に、注目を集めたアーティストは数多く存在しています。そんな年始年末特番の 『おもしろ荘』 ばりに、ブレイクアーティストを何人も輩出してきた東京ステーションギャラリーが、今年の春に猛プッシュするのが、フィンランドのセラミックアーティスト、ルート・ブリュックです。ルート・ブリュック|Rut Bryk  Photo:...

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芸術家!してる?してない?クイズ

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これぞ黄金の国・日本 金屏風展

現在、岡田美術館で開催されているのは、“これぞ黄金の国・日本 金屏風展 ―狩野派・長谷川派・琳派など―” という展覧会。日本独自の美術品である 『金屏風』...

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ポーラ美術館×ひろしま美術館 共同企画 印象派、記憶への旅

現在、ポーラ美術館で開催されているのは、“印象派、記憶への旅”...

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サラ・ベルナールの世界展

ミュシャの代表作にして出世作、《ジスモンダ》。そのモデルとして知られているのが、フランスの 「ベル・エポック」 と呼ばれた時代を象徴する大女優サラ・ベルナールです。これまで日本では、あくまでミュシャのモデルというポジションでしか紹介されてこなかった彼女。そんなサラにスポットライトを当てた日本初の展覧会、“サラ・ベルナールの世界展”...

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12杯目 これが、クリムト丼だ!

俺は、今、モーレツに腹が立っている!展覧会に合わせて、レストランが提供する限定メニューってあるだろ?なぜ、フレンチだとか、スイーツだとか、女が喜ぶメニューばっかりなんだ?!漢 [おとこ]...

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特別展「美を紡ぐ 日本美術の名品―雪舟、永徳から光琳、北斎まで―」

皇室ゆかりの優品や、国宝・重要文化財をはじめとする日本の美を広く国内外へ、さらに未来へ紡ぐために、文化庁、宮内庁、読売新聞社が協力して進めていくプロジェクト。それが、紡ぐプロジェクト。 文化財や美術品の公開を通じて得た収益の一部を修理の費用に充てることで、貴重な文化財や美術品を、後世に紡いでいこうというプロジェクトなのだそうです。その一環として、先月まで東京国立博物館で開催されていたのが、“特別展...

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女・オンナ・おんな~浮世絵にみる女のくらし

2014年には、“ねこ・猫・ネコ”、その翌年には、“いぬ・犬・イヌ” を開催した渋谷区立松濤美術館。そんな3回繰り返すのがお好きな (?) 渋谷区立松濤美術館で、この春開催されているのは、“女・オンナ・おんな~浮世絵にみる女のくらし” という展覧会です。こんなにも 「女」 を連呼するのは、渋谷区立松濤美術館か、どぶろっくくらいなものでしょう。・・・・・それはさておきまして。今展覧の主役は、もちろん...

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更級日記考―女性たちの、想像の部屋

千葉県市原市にある市原湖畔美術館で、現在開催されているのは、“更級日記考―女性たちの、想像の部屋” という展覧会。こちらは、古典の教科書でお馴染みの 『更級日記』 にちなんだ展覧会で、現代美術家や文筆家、漫画家など、多彩な12人 (組)...

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【告知】 現在募集中のアートツアー 【告知】

現在募集中のアートツアーです。アートに興味のない方でも楽しんで頂ける企画を心掛けております。初参加の方も多いので、どうぞお気軽にご参加くださいませ♪ (男女比は、7:3くらいで女性が多いです。 また、おひとりで参加される方が大半ですので、一人でもふらっと遊びにいらしてください!...

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新・無料で観れる 美術百選 《小田急線下北沢駅(東京都世田谷区)》

今年3月。ずーっと長いこと続いていた下北沢駅の改修工事が終わり、新駅舎が完成しました。それを記念して、改札内に設置されたあるアート作品が、今、インターネットやSNS上を、“ざわざわ”...

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ショーン・タンの世界展 どこでもないどこかへ

現在、ちひろ美術館・東京では、“ショーン・タンの世界展 どこでもないどこかへ” という展覧会が開催されています。(注:館内の写真撮影は、特別に許可を得ております)オーストラリア生まれの作家ショーン・タン (1974~)...

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