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Channel: アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】
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鈴木其一 江戸琳派の旗手

サントリー美術館で開催中の “鈴木其一 江戸琳派の旗手”...

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塩田千春 『鍵のかかった部屋』

「昨年開催されたヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展を見逃してしまった!」という皆様に朗報です。その日本館で発表され、各国から来場した鑑賞者、批評家、そして、メディアから高い評価を得た塩田千春さんの展示 《掌の鍵》...

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松島 瑞巌寺と伊達政宗

「松島や ああ松島や 松島や」 でおなじみの宮城県松島。その松島にある奥州随一の古刹・瑞巌寺の国宝本堂が7年にわたる平成の大修理を終えました。さらに、瑞巌寺と関わりの深い伊達正宗が生誕450年を迎えます。そのダブル記念の特別展として、三井記念美術館では、9月10により、“松島 瑞巌寺と伊達政宗”...

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第百二十八話 国宝ハンター、賭ける!

~前回までのあらすじ~「我が国宝ハンター生涯に一片の悔い無し!!」 そんな決意で、日本全国の国宝をハンティングしている男・とに~。 これまでに844件の国宝を目にしてきました。 滋賀県での国宝の旅。 その後半戦スタートです。実は、滋賀県は、「飛び出し坊や」 の設置数が日本一の県。街のいたる所で、坊やを見かけます。そのたびに、自転車移動している僕ですら、「ビクッ!」...

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平安の秘仏―滋賀・櫟野寺の大観音とみほとけたち

本日ご紹介するのは、東京国立博物館で開催中の “平安の秘仏―滋賀・櫟野寺の大観音とみほとけたち” 。(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)滋賀県甲賀市にある天台宗の古刹・・・櫟野寺の紅葉 撮影=藤原弘正櫟野寺 (らくやじ)...

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ダリ展

今年の芸術の秋の大本命展覧会の一つ “ダリ展” が、ついに始まりました!(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)こちらは、日本では約10年ぶり、過去最大級となる天才サルバドール・ダリの回顧展で、ガラ=サルバドール・ダリ財団、サルバドール・ダリ美術館、国立ソフィア王妃芸術センターという、世界の3つの主要なダリ・コレクションが、日本で豪華初共演!サルバドール・ダリ...

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クリスチャン・ボルタンスキー アニミタス―さざめく亡霊たち

本日ご紹介するのは、東京都庭園美術館の “クリスチャン・ボルタンスキー アニミタス―さざめく亡霊たち”...

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新・無料で観れる 美術百選 《日本大通り駅(神奈川県横浜市)》

みなとみらい線に乗って、日本橋大通り駅へ。この駅の改札を抜けたところに、お目当ての美術作品があります。新・無料で観れる 美術百選 066  柳原良平...

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志村ふくみ――母衣(ぼろ)への回帰

世田谷美術館で開催中の “志村ふくみ――母衣(ぼろ)への回帰” に行ってきました。こちらは、紬織の人間国宝である染織作家・志村ふくみさんの東京では初となる大々的な回顧展です。現在、御年91歳ながら、いまだ現役バリバリ。(今月30日に92歳の誕生日を迎えます!)今回の展覧会でも、《母衣曼荼図》 を含む新作2点が出展されています。《母衣曼荼羅》 2016年...

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ルソー、フジタ、写真家アジェのパリ―境界線への視線

かつて壁や防塁に囲まれていた城砦都市パリ。しかし、19世紀後半から20世紀にかけて、人口は劇的に増加し、都市の周縁に移民や貧困者が住み着いたことで、その光景は一変します。そんな都市の周縁部や郊外、つまり境界線の風景に視点を向けた芸術家たちに焦点を当てたのが、ポーラ美術館で開催中の “ルソー、フジタ、写真家アジェのパリ―境界線への視線”...

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モードとインテリアの20世紀展

世界的なファッションデザイナーである森英恵さんが、島根県石見地域出身であることにちなんで、「ファッション」 に力を入れている島根県立石見美術館。そのモードコレクションは、国内屈指を誇ります。そんな島根県立石見美術館のコレクションの中から、シャネルやディオールなど、えりすぐりの約130点 (うち衣装は36点) を展観し、20世紀のファッションの歴史を紹介する展覧会が、パナソニック...

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抽象画を背景にしてみよう。

宣材写真を現在のものに変えて、早半年。個人的には、「表情が固い」 、「遺影みたい」...

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オランダのモダン・デザイン リートフェルト/ブルーナ/ADO

現在、東京オペラシティアートギャラリーで開催されているのは、“オランダのモダン・デザイン リートフェルト/ブルーナ/ADO”...

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「鉄道美術館」展

現在、川崎市岡本太郎美術館で開催されているのは、“「鉄道美術館」展”...

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朝井閑右衛門展 空想の饗宴

練馬区立美術館で開催中の “朝井閑右衛門展 空想の饗宴” に行ってきました。(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)こちらは、第一線で活躍していながらも、常に中央画壇から距離を取っていたことから野人画家とも言われた朝井閑右衛門の大回顧展です。朝井閑右衛門という名前から、江戸から明治にかけての画家のような気がしますが。実は、1901年生まれで、昭和に活躍した画家。本名は、普通に (?)...

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抽象画に関する説

アートテラー・とに~が信じる美術に関する説を検証していく企画 『水曜日のアートテラー』。以前、この企画の中で、「モンドリアンの絵画 ちゃんと見てる人0人説」(モンドリアンに関する説)...

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【告知】 現在募集中のアートツアー 【告知】

現在募集中のアートツアーです。アートに興味のない方でも楽しんで頂ける企画を心掛けております。初参加の方も多いので、どうぞお気軽にご参加くださいませ♪...

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動き出す!絵画 ペール北山の夢

現在、東京ステーションギャラリーで開催されているのは、“動き出す!絵画 ペール北山の夢―モネ、ゴッホ、ピカソらと大正の若き洋画家たち” 。ペール北山こと、北山清太郎 (1888~1945) をフィーチャーした日本初の展覧会です。・・・・・・・と言われたところで。おそらく多くの方が、「ペール北山って誰よ??」 と思われていることでしょう。僕も、「ペール北山?あぁ、あの 『ちびまる子ちゃん』...

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さいたまトリエンナーレ2016(前編)

ヨコハマトリエンナーレに大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ、瀬戸内国際芸術祭、道後オンセナート、あいちトリエンナーレ、国東半島芸術祭・・・etc。ここ数年、日本各地で芸術祭が開催されています。アート界が盛り上がるのは、大変喜ばしいことですが。正直なところ、「いくらなんでも芸術祭多すぎない?」 と思っています。と、そこに来て、今年2016年より、“さいたまトリエンナーレ”...

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