超難問!クイズ どこの『館』?リターンズ
『館』の一字から、どの館のロゴなのかを当てる新“館”覚のクイズ。その名も、「クイズ どこの 『館』?」。 『超難問!クイズ どこの『館』?』さぁ、始まりました。『館』の一字から、どの館のロゴなのかを当てる新“館”覚のクイズ。その名も、「クイズ どこの 『館』?」。出題者は私、ありとあらゆる“館”を…ameblo.jp 「こんなクイズ、誰が正解できるんだよ?!」...
View Article浦安鉄筋くだらね~展
浦安鉄筋家族(1) (少年チャンピオン・コミックス)Amazon(アマゾン) 1993年に『週刊少年チャンピオン』で連載がスタートし、今年でめでたく30周年を迎えたドタバタ系人気ギャグ漫画、「浦安鉄筋家族」シリーズ初の展覧会が、この秋開催されています。その名も、“浦安鉄筋くだらね~展”。会場は、池袋パルコ本館にあるPARCO...
View Article杉本博司 本歌取り 東下り
昨年の秋、姫路市立美術館を舞台に、“杉本博司 本歌取り―日本文化の伝承と飛翔”という展覧会が開催されました。 『杉本博司 本歌取り―日本文化の伝承と飛翔』姫路城のほど近くにある姫路市立美術館に行ってきました。 特徴的な赤レンガの外観は、かつて陸軍の倉庫だった名残です。その背後に姫路城が聳えている光景は、実に…ameblo.jp そして、今年の秋は、渋谷区立松濤美術館を舞台に、“杉本博司...
View Article村田コレクション受贈記念 西洋工芸の美
この秋、駒場の日本民藝館で開催されているのは、“村田コレクション受贈記念 西洋工芸の美”という展覧会。ここ近年、日本民藝館に寄贈されたばかりの、村田コレクションをまとまった形で紹介する初の展覧会です。 (注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)...
View Article続・無料で観れる 美術百選《虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(東京都港区)》
先日10月6日。虎ノ門ヒルズ ステーションタワーがグランドオープンしました。 実は、この『続・無料で観れる 美術百選』シリーズの、記念すべき第1回目に取り上げたのが、虎ノ門ヒルズ ビジネスタワーでした。 『続・無料で観れる 美術百選《虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー(東京都港区)》』本日から始まりました新企画、『続・無料で観れる...
View ArticleTAKEUCHI COLLECTION「心のレンズ」
現在、天王洲のWHAT MUSEUMでは、“TAKEUCHI COLLECTION「心のレンズ」”が開催されています。 これまで、WHAT MUSEUMでは精神科医の高橋龍太郎さんをはじめ、桶田俊⼆・聖子夫妻や、大林剛郎さんといった、日本を代表する美術コレクターのアートコレクションを紹介してきました。今回紹介されているのは、TAKEUCHI...
View Article感覚する構造
現在、建築倉庫ミュージアムを前身とするWHAT MUSEUMでは、“感覚する構造-力の流れをデザインする建築構造の世界-”という展覧会が開催されています。 本展でフォーカスされているのはズバリ、建築の構造。実際に建築を造る上でもっとも重要な要素の一つといえるものです。...
View Articleさいたま国際芸術祭2023
文化芸術による都市としての魅力向上を目指し、さいたま市を舞台に3年に一度開催される芸術祭。それが、さいたま国際芸術祭。その3回目に当たる“さいたま国際芸術祭2023”が開幕しました。 今回ディレクションを務めるのは、千葉市美術館での個展も記憶に新しい現代アートチーム目[mé]。「わたしたち/We」をテーマに、会期中常に変化し続け、一日として同じ日が無い芸術祭になっているとのことです。...
View Article続・無料で観れる 美術百選《東京電力愛宕変電所(東京都港区)》
『続・無料で観れる 美術百選《虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(東京都港区)》』先日10月6日。虎ノ門ヒルズ ステーションタワーがグランドオープンしました。 実は、この『続・無料で観れる 美術百選』シリーズの、記念すべき第1回目に取り…ameblo.jp...
View Article世界遺産 大シルクロード展
今年2023年は、日本国と中華人民共和国と、その両国の平和友好条約が締結されてから、45年目の節目の年。それを記念して、現在、八王子の東京富士美術館では、“世界遺産 大シルクロード展”という展覧会が開催されています。 (注:展示室内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)...
View Article吉國元展 根拠地―粟津邸ではじまる
小田急線読売ランド前駅から歩くこと10数分。何の変哲もない住宅地のど真ん中に、梅田スカイビルや京都駅ビルの設計で知られる建築家、原広司さんによる伝説的な住宅建築があります。その名は、粟津邸。戦後日本を代表するグラフィックデザイナー・粟津潔の自宅兼アトリエです。...
View Articleコスチュームジュエリー 美の変革者たち
現在、パナソニック汐留美術館で開催されているのは、“コスチュームジュエリー 美の変革者たち”という展覧会。 (注:展示室内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。) コスチュームジュエリーの世界的コレクターにして、研究家でもある小瀧千佐子さんの貴重なコレクションを通じて、コスチュームジュエリーの展開を本格的に紹介する日本初の展覧会です。...
View Articleクイズ! “X”の正体は?
Twitterの名称が、『X』に変更されて2ヶ月半が経過しました。しかし、まだ慣れていません。きっと、この先も完全には慣れることはないのでしょう。さて、今回は、そんな旧TwitterことXに関するクイズを出題したいと思います。...
View Articleミュージアム・ワークス—みんなの知らない美術館
この秋、諸橋近代美術館で開催されているのは、“ミュージアム・ワークス—みんなの知らない美術館”という展覧会。 (注:館内の写真撮影は、特別に許可を得ております) 「収集」や「展示」などと並んで、美術館の大事な役割でありながらも、あまりスポットの当たることのない「保存」について深堀りする展覧会です。...
View Article春陽会誕生100年 それぞれの闘い
今年2023年は、春陽会が誕生してちょうど100年目の節目の年。それを記念して、東京ステーションギャラリーでは、この秋、“春陽会誕生100年 それぞれの闘い”が開催されています。 (注:展示室内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)...
View Articleもしも、芸術家がカラオケで歌ったら
ここ最近、カラオケ番組が増えてきました。そんな番組を観ながら、ふと思ったのですが。もし、美術史に名を残す芸術家がカラオケをしたら。何の曲を歌うのでしょうか?そんなどうでもいいモーソウをしてみました。 ラファエロがカラオケで歌うとしたら・・・・・ それは、SMAP『らいおんハート』じゃないだろうか。 マリー・ローランサンがカラオケで歌うとしたら・・・・・...
View Article装飾の庭 朝香宮邸のアール・デコと庭園芸術
今年2023年にめでたく開館40周年を迎えた東京都庭園美術館。それを記念して、現在開催されているのが、“装飾の庭 朝香宮邸のアール・デコと庭園芸術”という展覧会。アール・デコ時代の「庭園芸術」にスポットを当てた日本初の展覧会です。...
View Article手塚治虫 ブラック・ジャック展
今年2023年は、手塚治虫の『ブラック・ジャック』の連載開始から50年目の節目の年。それを記念し、六本木ヒルズ52階の東京シティビューでは、現在、“手塚治虫 ブラック・ジャック展”が開催されています。 (注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)...
View Article生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ
今年2023年は「世界のムナカタ」こと、版画家・棟方志功の生誕120年の節目の年。それを記念して、この秋、東京国立近代美術館では、“生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ”が開催されています。 出展数は作品だけで実に100点以上!それらの中にはもちろん、...
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