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Channel: アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】
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MIROIRS – Manga meets CHANEL

先日、あの人気漫画 『約束のネバーランド』 を手がけたコンビ、白井カイウさん&出水ぽすかさんとシャネルがコラボしたコミックスが販売されました。  miroirs (ジャンプコミックス)Amazon(アマゾン)772〜1,073円...

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Film:56 『ナチスの愛したフェルメール』

  ■ナチスの愛したフェルメール 監督・脚本:ルドルフ・バン・デン・ベルグ出演:ユルン・スピッツエンベルハー、リゼ・フェリン2016年製作/115分/オランダ・ベルギー・ルクセンブルク合作...

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開館3周年記念展 「HOME/TOWN」

注:この取材は緊急事態宣言が発出される前に行いました。  3年ぶりに太田市美術館・図書館を訪れました。   今回の記事を書くにあたって、以前訪れた際の記事を何気なく読み返したところ・・・・・ 『開館1周年記念 佐久市立近代美術館コレクション+「現代日本画へようこそ」』第31回村野藤吾賞 (2018年)...

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特別展 遠山記念館の50年

埼玉県初の美術館として、1970年に川島町に開館した遠山記念館。日興證券の創立者・遠山元一が蒐集した美術品を展示公開する美術館です。そんな遠山記念館では現在、“特別展 遠山記念館の50年” が開催中。   こちらは、遠山記念館の開館50周年を記念して開催されるもので、所蔵する重要文化財、重要美術品、名物を一挙公開する展覧会です。(注:会期中、展示替えあり)...

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しりあがりサン北斎サン -クスッと笑えるSHOW TIME!

この春、すみだ北斎美術館で開催されているのは、“しりあがりサン北斎サン -クスッと笑えるSHOW TIME!” という展覧会。すみだ北斎美術館では、2018年以来、3年ぶりとなるしりあがり寿さんとのコラボ展です。(注:緊急事態宣言の発令を受け、4月25日から5月31日の予定で臨時休館しています。延長の可能性あり) (注:展示室内の写真撮影は、特別に許可を得ております。)...

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『アートテラー・とに~の“画家よ聞いてくれ”』第三夜

  架空の深夜ラジオ番組。『アートテラー・とに~の"画家よ聞いてくれ"』。DJを務めるアートテラー・とに~のもとには、毎回、美術界の巨匠たちからメールが届くそうな。さぁ、そろそろオンエアが始まるようですよ。  こんばんは。アートテラーのとに~です。今夜も始まりました 『アートテラー・とに~の"画家よ聞いてくれ"』。画家の皆さま、本日も最後までお付き合い頂けたら幸いです。...

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ルーブル彫刻美術館

かねてより気になっていた三重県のとある美術館に行ってきました。近鉄 「榊原温泉口駅」 から徒歩5分の位置にありますが、今回は車で。伊勢自動車道久居I.Cから約20分。ナビに従って運転していると、次第に田舎道に。その景色が10分くらいは続いたでしょうか。 “本当にこんなところに美術館があるのだろうか…??”  と、さすがに不安になりましたが、無事にお目当ての美術館に到着しました。...

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ルーブル彫刻美術館行ってみたらホントはこんなトコだった⁉

ルーヴル美術館の彫刻から直に型取りしたレプリカを公開する美術館。それが、ルーブル彫刻美術館。ルーヴル美術館が誇る名品のレプリカはもちろん、   ルーヴル美術館以外の名品の精巧なレプリカも多く有する美術館です。   なんだか、いろいろぶっ飛びすぎていて、B級美術館の印象を受けるかもしれませんが、昨日お伝えした通り、本家が認めた美術館です。  何を隠そう...

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大観音寺の奇跡!

昨日、一昨日と2日にわたって、三重県のルーブル彫刻美術館についてお届けしましたが。実は、その向かいに、アート (?) なお寺が存在しています。その名は、大観音寺。   屋根の上には、なぜか烏天狗のオブジェ。そして、入り口脇には、なぜかカエルのオブジェ。...

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STORIES―永遠の人物画展

現在、ホキ美術館で開催されているのは、“STORIES―永遠の人物画展” という展覧会。タイトルずばり、人物画にスポットを当てた展覧会です。 (注:館内の写真撮影は、特別に許可を得ております。)  ホキ美術館コレクションの中でも屈指の人気を誇る生島浩さんの 《5:55》 を筆頭に、 生島浩 《5:55》 2007-2010年 ホキ美術館  ホキ美術館コレクションの中核をなす森本草介さんの作品群、...

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「エキシビジョン・カッティングス」 マチュウ・コプランによる展覧会

銀座メゾンエルメス フォーラムで、この春開催されているのは、“「エキシビジョン・カッティングス」 マチュウ・コプランによる展覧会”。ロンドンを拠点に活動する気鋭のキュレーター、マチュウ・コプランが日本で初めて手掛ける展覧会です。   会場は大きく2つに分けられています。まずはじめに展開されていたのは、《育まれる展覧会》 と名付けられた空間です。   展覧会タイトルの “カッティングス”...

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最後に

カリスマ古道具商・坂田和實さんが、1994年に千葉県長生郡に開館した美術館。それが、as it isです。 いつか訪れようと思い続けて早数年、なかなか足を運べなかったのですが。今年の9月末をもって、当分の間休館になると知り、ようやくお尻に火が付き、as it isへと車を走らせました。 ナビの案内に従い、運転を続けていると、周囲の景色が、どんどんと田舎の光景に。。。そして、as it...

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“お~いお茶”の俳句査定再び

今から、2年半前に、こんな記事をお届けしました。 『“お~いお茶”の俳句査定』本日1月27日は、本来であれば、アートテラー・とに~初となるアート関係なしの単独トークショーを開催する予定でした。・・・が、想定していたよりも参加希望者が振る…ameblo.jp  “お~いお茶” のパッケージに実際に記載されていた、「おーい!」...

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Artists’ Breath―コロナ禍の中、アーティストはいま

新型コロナウィルスによって、数多くの展覧会が中止、または延期となりました。それは、芸術祭もしかり。昨年予定されていた 「房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス」 や、「北アルプス国際芸術祭」 といった芸術祭が、今年に延期されることとなりました。が、しかし、今の時点で再開日は確定していません。 と、そんな日々の中で、昨年6月にスタートしたのが、「Artists’ Breath」...

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Keith Haring: 360°

キース・ヘリングのコレクションのみを展示する世界で唯一の美術館。それが、山梨県の小淵沢にある中村キース・へリング美術館。   2013年に訪れて以来、だいぶご無沙汰だったのですが、昨年2020年にキース・へリング没後30年の節目の年を迎えたこともあり、実に8年越しに、小淵沢へ足を運んできました。 すると、美術館のほど近くに、インパクト抜群の建物が爆誕していました。...

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テオ・ヤンセン展

現在、山梨県立美術館では、“テオ・ヤンセン展” が開催中。「現代のレオナルド・ダ・ヴィンチ」 とも称される、オランダの物理学者にしてアーティストのテオ・ヤンセンの展覧会です。   もし、テオ・ヤンセンの名前は知らなくても、彼が生み出す 「ストランドビースト」...

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美術館博物館の休業緩和について

 どうも、アートテラーのとに~です。このブログは、皆さまにエンタテインメントを届けるためのブログですので、美術界のニュースや特に政治の諸問題に対し、真面目に意見を述べるというのは避けてきました。ただ、緊急事態宣言下における都の美術館博物館への対応に、どうしてもアートテラーという立場なりに感じたことを記しておきたくなりまして。そこで、今日は、美術館女子問題以来再び、『ワイドナショー』...

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ブレイク前夜展

久しぶりにGINZA SIXへ行ってきました。久しぶりに訪れたら、吹き抜け空間にセットされたアート作品が、彫刻家の名和晃平さんによる 《Metamorphosis Garden(変容の庭)》 に変わっていました。   写真映え抜群!特に5階から見下ろすように撮ると、まるで雲海が広がっているような感じに映ります。...

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茶入と茶碗 『大正名器鑑』の世界

根津美術館で開催される展覧会、“茶入と茶碗 『大正名器鑑』の世界” を一足先に訪れてきました。 (注:展示室内の写真撮影は、特別に許可を得ております。)  釜、水指、茶杓、香合、花入etc…茶の世界にはさまざまな道具がありますが、中でも特に人気が高いのが、茶入と茶碗です。なぜ、この2つが特に人気が高いのでしょうか?実は、そのきっかけの一つを作った本があります。それが、展覧会のサブタイトルにある...

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鏑木清方と鰭崎英朋 近代文学を彩る口絵

現在、太田記念美術館では、“鏑木清方と鰭崎英朋 近代文学を彩る口絵” が開催されています。実はこの展覧会は昨年にも開催されていたのですが、会期中盤にして緊急事態宣言が発令されてしまったため、再開を待たずに、そのまま終了してしまいました。そんな幻の展覧会が、1年越しに復活!昨年訪れることができず、悔しい思いをした皆様、リベンジするチャンスですよ。...

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