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Channel: アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】
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素晴らしきミュージアムショップの世界 商品番号94

いつに間にやら、32歳が近づいてきました。もう若くないです。お肌も、もちろん年相応です。そこで、国立新美術館のスーベニアフロムトーキョーで見つけた商品を購入してみました。その名も、歌舞伎フェイスパック (899円) 。なんというか、出オチ感満載です...

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キャリアウーマンの愛した服~80'sパワーモード~

現在、アクセサリーミュージアムの一室では、“キャリアウーマンの愛した服~80'sパワーモード~” という企画展が開催されています。1980年代。つまり、バブル絶頂期のファッション、それも、キャリアウーマンのファッションをテーマにした展覧会です。会場は、まさに “バブルへGO!!”...

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単位展 ― あれくらい それくらい どれくらい?

21_21 DESIGN SIGHTで開催中の “単位展 ― あれくらい それくらい どれくらい?” に行ってきました。「単位で遊ぶと世界は楽しくなる。単位を知るとデザインはもっと面白くなる。」をコンセプトにした 『単位』 をテーマとする展覧会です。そんな展覧会だけに、チケットからして遊んでいました。...

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東宝スタジオ展 映画=創造の現場

現在、世田谷美術館では、世田谷区砧 (現・成城) に東宝スタジオがあることにちなんで、東宝スタジオに焦点を当てた展覧会 “東宝スタジオ展 映画=創造の現場” を開催しています。今回の展覧会は、オープニングから気合が入っていました。世田谷美術館の入り口を抜けると、そこには・・・  ゴジラの姿がっ!!街はだいぶ破壊し尽くされていました。生で観る (?)...

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「ここより北へ」石川直樹+奈良美智展

ワタリウム美術館で開催中の “「ここより北へ」石川直樹+奈良美智展”...

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第九十五話 国宝ハンター、決着をつける!

~前回までのあらすじ~ 富岡製糸場ではからっ風に吹かれ、愛知県犬山では雪に吹雪かれ。 そんな凍えそうな季節でも、国宝をどーこー云う男・とに~。 現在ハンティングした国宝の数は709件。 年内800件達成を目指す国宝ハンターに休みは無い!2月のとある月曜日。トーハクは休館日なのですが、ご招待いただいたので、こちらの記者発表会兼内覧会へ。この日お披露目されたのは、平成の大修理を終えたばかりの狩野永徳筆...

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富田菜摘展 平成浮世絵-役者舞台之姿絵-

ギャルリー東京ユマニテでは2年ぶりとなる富田菜摘さんの新作展に行ってきました。富田菜摘さんと言えば、廃品や廃材を使って、ユニークで愛らしい動物を制作するアーティストというイメージが強いですが。前回、開催された “富田菜摘展 おとなの大運動会” では、そのイメージを封印 (←?) 。新聞や雑誌の切り抜きで制作された少し毒のある人物レリーフ作品を発表していました。そして、今回の “富田菜摘展...

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グエルチーノ展 よみがえるバロックの画家

現在、国立西洋美術館では、 “グエルチーノ展 よみがえるバロックの画家” が開催中。グエルチーノを紹介する日本初の展覧会です。(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております)・・・・・と言われても、「グエルチーノ?なんだそれ、うめぇのか??」と思った方も、多くいらっしゃることでしょう。確かに、イタリアンに “春キャベツとしらすのグエルチーノ”...

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江戸ッ娘 -Kawaiiの系譜

現在、kawaiiの聖地・原宿にある太田記念美術館では、“江戸ッ娘 -Kawaiiの系譜” という展覧会が開催されています。こちらは、江戸時代の 「kawaii」...

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みちのくの観音さま -人に寄り添うみほとけ-

東北歴史博物館で開催されている “みちのくの観音さま -人に寄り添うみほとけ-” に行ってきました。現在、東京国立博物館でも、みちのくの仏像にスポットを当てた “特別展 みちのくの仏像” が開催中ですが。こちらは、みちのく (=宮城県) で開催されている分、より “みちのく感 (←?) ”...

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第九十六話 国宝ハンター、リタイアする?!

~前回までのあらすじ~ 「国宝は醍醐寺にあり!」 以前に一度、醍醐寺を訪れながらも、時間の関係上、 上醍醐に登るのを諦めた国宝ハンターは、3年半もの間、その決断を悔やんでいた。 そんな自分に決着をつけるべく、再び醍醐寺を訪れた国宝ハンターは、ついに上醍醐エリアへ。 しかし、それはかつてないほどキツい道のりであった。 リタイアの4文字が頭をよぎる国宝ハンター。...

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科学開講!京大コレクションにみる教育事始展 展

知られざる大正の家具デザイナーの展覧会や、究極の名車模型作りに情熱を傾けるモデラーの展覧会、さらには植物の種子のデザインに注目した展覧会と、独自の切り口でセンスが光る展覧会を開催しているLIXILギャラリー。3月5日から始まった新たな展覧会でも、そのセンスがキラリと光っています。“科学開講!京大コレクションにみる教育事始展 展”...

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小川千甕 縦横無尽に生きる

現在、泉屋博古館分館では、明治末から昭和戦後にかけて活躍した小川千甕 (おがわせんよう) の初の回顧展、“小川千甕 縦横無尽に生きる” が開催されています。「小川千甕?知りませんよう...

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救いとやすらぎのほとけ 菩薩

現在、根津美術館では、 “救いとやすらぎのほとけ 菩薩”...

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新印象派作品の点の数を数えてみよう!

現在、東京都美術館で絶賛開催中の “新印象派-光と色のドラマ” 。その関連イベントとして、2月18日に下北沢のB&Bにて、とに~×大橋菜都子「〈新印象派〉をもっともっと楽しむ!」 というトークショーが開催されました。「出来るだけバラエティ番組的な内容にしたい!」という目標があったので、まずは大橋学芸員に、トークショーの中で、『真剣に選んだ付き合いたい新印象派の画家ベスト5』...

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「JFK-その生涯と遺産」展

東京国立近代美術館は、何度も訪れていますが。その隣にある国立公文書館本館を訪れるのは、今回が初めて。そんな国立公文書館本館では、3月6日から5月10日まで、“「JFK-その生涯と遺産」展” という展覧会が開催されています。アメリカのジョン・F・ケネディ大統領図書館・博物館や、国立公文書館などの国内機関が所蔵する貴重な資料を通じて、第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディ...

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大ニセモノ博覧会-贋造と模倣の文化史-

な、なんなんだ、このカオスなポスターは!!一目見た瞬間に、背筋がぞくぞくしました (笑)面白そうな予感がプンプンするので、早速、国立歴史民俗博物館で開催中の “大ニセモノ博覧会-贋造と模倣の文化史-” に行ってきました。(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております)“大ニセモノ博覧会” と銘打たれているだけに、会場には、約300点にもおよぶニセモノがズラリ (一部、ホンモノも)...

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VOCA展2015

毎年3月の恒例イベント “VOCA展2015” に行ってきました。VOCA展 (ヴォーカ展) とは・・・  全国の美術館学芸員、ジャーナリスト、研究者などに40才以下の若手作家の推薦を依頼し、...

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動物絵画の250年(前期)

今回ご紹介する美術展は、府中市美術館で開催中の “動物絵画の250年” 。江戸時代 (=約250年) に描かれた動物画を前後期合わせて166点も紹介する美術展です。  (注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております)「悩んで 萌える 江戸時代」 というキャッチコピーに、偽りなし。確かに、萌える動物絵画が多数展示されていました。  ちなみに、僕のイチオシは仙厓義梵の 《猫の恋図》...

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素晴らしきミュージアムショップの世界 商品番号95

先日、ワタリウム美術館を訪問した時のこと。入り口を抜けて、まず最初に目に飛び込んできたのが、こちらのガチャガチャでした。  一部の人のあいだで人気沸騰中のカプセルトイ 「コップのフチ子」 の 《太陽の塔》 バージョン。その名も、コップのフチの太陽の塔 (400円) です。これは、やらざるをえないwww早速、400円を投入。出てきたのは、 “ふりむき太陽の塔”...

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