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Channel: アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】
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浮世絵モダーン 深水の美人!巴水の風景!そして ・・・

現在、町田市国際版画美術館で開催されているのは、 “浮世絵モダーン 深水の美人!巴水の風景!そして ・・・” という展覧会。こちらは、「新版画」 の名品約300点 (←前後期あわせて) を、『女性』『風景』『役者』『花鳥』『自由なる創造』 の全5章構成で紹介する展覧会です。“新版画って何?”...

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さあ、今、我が人生の最大の出発にきた

現在、新宿の草間彌生美術館で開催中の展覧会、“さあ、今、我が人生の最大の出発にきた” に行ってきました!草間さんの 「人生の最大の出発」...

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芸術家のあだ名に関する説 第2弾

アートテラー・とに~が信じる美術に関する説を検証していく企画 『水曜日のアートテラー』。今から2年前に、芸術家のあだ名に関して、こんな説を検証したことを覚えていますでしょうか?今回は、また新たな芸術家のあだ名に関する説を提唱したいと思います。突然ですが、皆さま、こちらのアーティストはご存知でしょうか?日本のトリックアートの第一人者で、「日本のエッシャー」 と称される福田繁雄 (1932~2009)...

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千代田区×東京ステーションギャラリー 夢二繚乱

高村光太郎の 『智恵子抄』...

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飯沼珠実―建築の瞬間/momentary architecture

ポーラ美術館内にある現代美術の展示スペース、「アトリウム ギャラリー」 で、現在、開催されているのは・・・“飯沼珠実―建築の瞬間/momentary architecture” という展覧会。写真を通じて、都市や建築を見つめる現代アーティスト、飯沼珠実さんによる個展です。飯沼珠実さんが撮影する建築写真は、パッと見は、「そこ、どこやねん!」 とか、「そもそも、建築なん?!」...

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人間・髙山辰雄展 ―森羅万象への道

世田谷美術館で開催中の “人間・髙山辰雄展 ―森羅万象への道” に行ってきました。こちらは、戦後の日本画壇の最高峰として、杉山寧、東山魁夷とともに、「日展三山」 と称された画家・髙山辰雄 (1912~2007) の過去最大規模の個展で、ゴーギャンに影響を受けていた初期の作品から絶筆まで、各時代の代表作が一堂に会しています。髙山辰雄 《室内》 1952年 世田谷美術館蔵...

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テロップ!!

先日、こんな絵画に出合いました。オランダの風俗画家ピーテル・アールツェンによる 《エッグダンス》...

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NHK大河ドラマ特別展 「西郷どん」

歴史ファン、大河ドラマファンの皆さまのお待ちかね。毎年恒例の大河ドラマと連動した特別展が、いよいよスタートしました。今年は、“NHK大河ドラマ特別展 「西郷どん」”...

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開館1周年記念 佐久市立近代美術館コレクション+「現代日本画へようこそ」

第31回村野藤吾賞 (2018年)...

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長谷川利行展 七色の東京

原色が躍る色使い、荒々しい筆致、そして、その短く激しい生涯から、「日本のゴッホ」 とも称されている破天荒画家・長谷川利行 (1891~1940)。 そんな長谷川利行の18年ぶりとなる大々的な回顧展が、現在、府中市美術館で開催されています。その名も、“長谷川利行展 七色の東京” 。出展数は、実に約140点!某お宝鑑定バラエティ番組で発見され、話題となったあの 《カフェ・パウリスタ》 や、長谷川利行...

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無料で観れる 美術百選・番外編 ~千葉に《LOVE》はあるのかい?~

《LOVE》 のオブジェでお馴染みのアメリカのポップアーティスト、ロバート・インディアナが、先日5月19日に呼吸器不全のため自宅で死去したようです。心からご冥福をお祈りいたします。さて、ロバート・インディアナといえば、先日、とある美術館の広報さんより、こんな情報が寄せられました。「とに~さん、京成線のみどり台駅の近くに、 ロバート・インディアナの 《LOVE》...

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【告知】 現在募集中のアートツアー 【告知】

現在募集中のアートツアーです。アートに興味のない方でも楽しんで頂ける企画を心掛けております。初参加の方も多いので、どうぞお気軽にご参加くださいませ♪ (男女比は、7:3くらいで女性が多いです。...

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岡本神草の時代展

現在、千葉市美術館で開催されているのは、“岡本神草の時代展” という展覧会。神戸で生まれ、京都で活躍した美人画家・岡本神草の大々的な回顧展で、岡本神草の作品を中心に、ライバルや師匠の作品、同時代の美人画などが紹介されています。岡本神草関連の展示は約100点ほどありますが、そのほとんどが素描や草稿、スケッチブックなどといった資料の類です。「もっと完成作を見せてくれよー!」...

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江戸の悪 PART II

石川五右衛門に、(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)幡随院長兵衛に、悪女に毒婦に、悪いヤツが描かれた浮世絵が大集結。“全員悪人” まさに『アウトレイジ』 なような展覧会が、太田記念美術館で開催されています。その名も、“江戸の悪 PART II” です。実は、こちらは、2015年に開催され、大好評だった “江戸の悪”...

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SPARK ―あの時君は若かった―

現在、ホキ美術館で開催されているのは、“SPARK ―あの時君は若かった―” という展覧会。ホキ美術館を代表する写実画家たちは、若き日はどんな作品を描いていたのか?そんな若き日の貴重な作品を公開する展覧会です。写実画家の皆さまにとっては、羞恥プレイのような展覧会ではなかろうか(笑)例えば、こちらは、 “写実絵画界のトップランナー” 五味文彦さんが、写実を描き始めた頃の作品。五味文彦 《隣人の囁き》...

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Film:41 『ミケランジェロ:愛と死』

芸術の本場ヨーロッパを含む世界60か国で高い評価を収め、なおかつ、興行的にも大成功を収めている映画館上映企画シリーズ 『アート・オン・スクリーン』。誰もが知るあの世界的な芸術家は、どのようにして傑作を生み出したのか?その人生に迫る物語が映画館の大スクリーンで堪能できるという映像エンターテインメントです。そんな 『アート・オン・スクリーン』...

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うるしの彩り ―漆黒と金銀が織りなす美の世界―

泉屋博古館分館で開催中の展覧会、“うるしの彩り ―漆黒と金銀が織りなす美の世界―” に行ってきました。こちらは、日本を代表する工芸美術である 『漆工芸』 をテーマにした展覧会で、京都の高級漆器ブランド・象彦 (八代 西村彦兵衛) の大正モダーンな漆工芸から、(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)世界の 「ZESIN」...

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ルーヴル美術館展 肖像芸術―人は人をどう表現してきたか

国立新美術館で開催中の展覧会、“ルーヴル美術館展 肖像芸術―人は人をどう表現してきたか” に行ってきました。(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)“ルーヴル美術館展” といえば、2015年にも同じく国立新美術館で、2013年には東京都美術館で、2009年にもやはり国立新美術館で開催されていましたっけ。日本人は、“ルーヴル美術館展”...

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狂言―山本東次郎家の面―

國學院大學博物館で開催中の “狂言―山本東次郎家の面―” に行ってきました。(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)能の面 (おもて)...

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ミラクル エッシャー展

今年2018年は、「視覚の魔術師」 マウリッツ・コルネリス・エッシャーの生誕120年の節目の年。それを記念して、現在、上野の森美術館では、大々的なエッシャー展が開催されています。その名も、“ミラクル エッシャー展 奇想版画家の謎を解く8つの鍵”...

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