マンモス展 -その『生命』は蘇るのか-
日本最大級、いや世界最大級となる、まさにマンモス級のマンモス展。日本科学未来館で開催中の “マンモス展 -その『生命』は蘇るのか-” に行ってきました!会場に入って、いきなり出迎えてくれたのは、世界的にも有名な仔ケナガマンモス “ディーマ”...
View Article【告知】 現在募集中のアートツアー 【告知】
現在募集中のアートツアーです。アートに興味のない方でも楽しんで頂ける企画を心掛けております。初参加の方も多いので、どうぞお気軽にご参加くださいませ♪ (男女比は、7:3くらいで女性が多いです。 また、おひとりで参加される方が大半ですので、一人でもふらっと遊びにいらしてください!...
View Article新公式プロフィール写真オーディション!
「うさんくさそう」 だとか、「表情が半分死んでる」 だとか、「地方選挙の泡沫候補みたい」 だとか。これまで散々に言われてきた現在の公式プロフィール写真。新しいのに変えないとなァと思いつつも、なかなかそのタイミングがありませんでした。しかし、遡ること数か月前。ひょんなことから、失踪を繰り返す父を被写体にした写真集 『father』...
View Articleクリスチャン・ボルタンスキー ―Lifetime
フランスを、いや現代を代表するアーティスト、クリスチャン・ボルタンスキー。その日本国内で過去最大規模となる回顧展、“クリスチャン・ボルタンスキー ―Lifetime”...
View Article【山種美術館広尾開館 10周年記念特別展】 生誕125年記念 速水御舟
今年2019年は、山種美術館が現在の広尾の地に移転し、開館してから10年目の節目の年。そして、大正から昭和を駆け抜けた日本画家・速水御舟の生誕125年という節目の年。そんなダブルアニバーサリーを祝して、現在、山種美術館では、“【山種美術館広尾開館 10周年記念特別展】 生誕125年記念 速水御舟”...
View Article本日のお客様:アルトゥール・レスラー
大都会の片隅に、芸術家や絵画のモデルが訪れる占いの館があるという―おや、今宵も占い師の高天麗舟さんのもとへ、誰かお客様がやってきたようです。【プロフィール】高天麗舟 (たかま れいしゅう)書家・占い師。群馬県高崎市生まれ。書家・野尻泰煌先生に師事。書を通じて漢籍・思想・哲学・芸術全般に親しみ、本来の人間表現に到達することを目的として手相・四柱推命・易・生命学 (姓名判断)...
View Article国立西洋美術館開館60周年記念 松方コレクション展
今年でめでたく還暦 (=開館60年) を迎えた国立西洋美術館。それを記念して、現在開催されているのが、“開館60周年記念 松方コレクション展” という展覧会です。(注:館内の写真撮影は、特別に許可を得ております)国立西洋美術館のコレクションの中核をなす松方コレクション。普段、常設展示室で当たり前のように常設されているだけに、あまり注目されていない (?)...
View Articleモダン・ウーマン―フィンランド美術を彩った女性芸術家たち
現在、国立西洋美術館の企画展示室では、“開館60周年記念 松方コレクション展” が絶賛開催中です。・・・・・ん?ということは、常設展示室は、スカスカなのでは??と思ったら、新館では、日本とフィンランドの外交関係樹立100周年を記念して、“モダン・ウーマン―フィンランド美術を彩った女性芸術家たち”...
View Article塩田千春展:魂がふるえる
撮影:Sunhi Mangベルリンを拠点に、世界各国で精力的に活動を続けるアーティスト塩田千春さん。その過去最大規模となる個展 “塩田千春展:魂がふるえる”...
View Article台所見聞録-人と暮らしの万華鏡-
4LDKであろうが1Kであろうが、およそどの家にも存在している空間 「台所」。そんな台所の歴史や文化を掘り下げた展覧会が、現在、京橋にあるLIXILギャラリーで開催されています。その名も、“台所見聞録-人と暮らしの万華鏡-”。会場でまず展示されていたのは、世界各国の台所の模型です。“台所なんて、基本的にどこも同じじゃないの?”...
View Article食の器
現在、日本民藝館で開催されているのは・・・“食の器” という展覧会。日本民藝館コレクションの中から、タイトルずばり 「食の器」 に着目した展覧会です。江戸時代、晴 (ハレ)...
View Articleスミソニアン協会フリーア美術館の北斎展
現在、すみだ北斎美術館で開催されているのは、“「綴プロジェクト」-高精細複製画で綴るー スミソニアン協会フリーア美術館の北斎展”...
View Article書物に見る海外交流の歴史 ~本が開いた異国の扉~
現在、静嘉堂文庫美術館で開催されているのは、“書物に見る海外交流の歴史 ~本が開いた異国の扉~” という展覧会です。(注:館内の写真撮影は、特別に許可を得ております)島国、ニッポン。言うまでもなく、四方を海に囲まれている国ながらも、意外にも古くから、“海外交流”...
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