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Channel: アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】
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ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開

アーティゾン美術館で開催中の展覧会、“ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開”に行ってきました。   こちらは、アーティゾン美術館の開館展以来、2度目となる3フロアをまるまる使った大規模展覧会で、抽象絵画の覚醒(=起原)とその展開を網羅したものとなっています。出展作品は、なんと約250点!...

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藤田嗣治 猫と少女の部屋

昨年2022年10月8日にオープンした軽井沢安東美術館に行ってきました。(正確には、2022年10月8日13時オープンとのこと)...

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Film:68『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』

映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』公式サイト岸辺露伴は動かない, 5.26fri公開 この世で最も黒く、邪悪な絵の謎を追い、美の殿堂へ-kishiberohan-movie.asmik-ace.co.jp  ■岸辺露伴 ルーヴルへ行く 監督:渡辺一貴原作:荒木飛呂彦出演:高橋一生、飯豊まりえ2023年製作/118分/G/日本...

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霊気を彫り出す彫刻家 大森暁生展

現在、横浜のそごう美術館で開催されているのは、“霊気を彫り出す彫刻家 大森暁生展”という展覧会。人気、実力を共に兼ね備えた彫刻界のトップランナー、大森暁生さん(1973~)の待望となる美術館での大規模展覧会です。   出展作品は、約100点!大学の卒業制作の作品《カラスの舟は昇華する》といった初期の貴重な作品から、   鏡の効果を最大限に活かした代表作「In the flame」シリーズ、...

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三沢厚彦 ANIMALS/Multi-dimensions

現在、横浜のそごう美術館では、 彫刻界のトップランナー・大森暁生さんの大規模展覧会が開催されていますが。 『霊気を彫り出す彫刻家 大森暁生展』現在、横浜のそごう美術館で開催されているのは、“霊気を彫り出す彫刻家 大森暁生展”という展覧会。人気、実力を共に兼ね備えた彫刻界のトップランナー、大森暁生さん…ameblo.jp...

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救いのみほとけ お地蔵さまの美術

ちょうど1年前の今頃、根津美術館では、阿弥陀如来に関する収蔵品を一挙蔵出しする展覧会、“阿弥陀如来 浄土への憧れ”が開催されていました。そして、根津美術館では現在、その続編ともいうべき、“救いのみほとけ お地蔵さまの美術”という展覧会が開催されています。 (注:展示室内の写真撮影は、特別に許可を得ております。)...

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続・無料で観れる 美術百選《コレド室町テラス(東京都中央区)》

日本橋にある商業施設、コレド室町1、コレド室町2、そして、コレド室町3に続き、2019年にオープンしたのが、コレド室町テラス(←コレド室町4じゃないんかい!)。   その1階にある吹き抜けのエントランススペースに、日本を代表するガラス作家による無料で観れる美術作品があります。   続・無料で観れる美術百選039  三嶋りつ惠《光の帯》...

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小林古径と速水御舟 ―画壇を揺るがした二人の天才―

今年2023年は、線描の名手と謳われた日本画家、小林古径(1883~1957)の生誕140年にあたる節目の年。それを記念して、現在、山種美術館で開催されているのが、“小林古径と速水御舟 ―画壇を揺るがした二人の天才―”という特別展です。 (注:展示室内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)...

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あいだ に あるもの―1970年代の資生堂雑誌広告から―

現在、資生堂ギャラリーで開催されているのは、“あいだ に あるもの―1970年代の資生堂雑誌広告から―”という展覧会。   こちらは、サブタイトルにあるように、1970年代の資生堂雑誌広告に焦点を当てた展覧会です。   会場には、1970年代の資生堂を代表するブランド、香水「モア」や「ナチュラルグロウ」の雑誌広告が原寸大で一堂に会しています。...

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ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス

現在、六本木の森アーツセンターギャラリーでは、“ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス”が開催されています。   イマーシブ=没入。エクスペリエンス=体験。つまり、ディズニー・アニメーションの映像世界に、まるで“没入”するかのようた体験ができる新感覚のイベントです。...

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瞳の奥にあるもの—表情でみる人物画展—

千葉県が誇る“写実絵画の殿堂”ことホキ美術館に行ってきました。   現在、こちらで開催されているのは、“瞳の奥にあるもの—表情でみる人物画展—”という展覧会。ホキ美術館の写実絵画コレクションの中から、その表情が特徴的な人物画の数々を紹介する展覧会です。 (注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)...

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名画たちのホンネ展終了のお知らせ

  自称“銀座で一番気軽に入れる画廊銀座”こと、美の起原で開催されていた“名画たちのホンネ展”が、昨日17日をもって、無事に閉幕いたしました。...

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田沼武能 人間讃歌

惜しまれつつ、昨年6月1日、写真の日に、93歳でこの世を去った日本写真界の巨匠・田沼武能さん。その逝去後初となる大規模な回顧展、“田沼武能 人間讃歌”が東京都写真美術館で開催されています。 (注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております)...

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特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」

自分が世界史を習った時には、「世界四大文明」でしたが、最近では、それに、メソアメリカ文明とアンデス文明を加えて、「世界六大文明」と紹介される機会が増えているのだそうです。 そんな世界六大文明の一つ、古代メキシコのメソアメリカ文明に焦点を当てた特別展、“古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン”が、東京国立博物館で開催されています。...

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東京エフェメラ

日本郵便株式会社と東京大学総合研究博物館の産学協働によるミュージアム。それが、インターメディアテク(略してIMT)。東京大学が所蔵する動物の骨格や剥製、産業プロダクトといった博物標本が常設展示されています。それも、あえてごちゃごちゃしたスタイルで。 これまで館内は一部を除き撮影不可でしたが、嬉しいことに、今年2月より撮影可能エリアが拡大されました!...

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『芸術新潮』のエロ特集号史!

今まで誰も調べたことのないバカせまい歴史を徹底研究。その成果を独自の考察で発表する企画。それが、『美術のバカせまい史』です。  前回この企画では、『フェルメール来日史!』をお届けしましたが・・・・・ 『フェルメール来日史!』現在、オランダのアムステルダム国立美術館にて、史上最大のフェルメール展が開催され、話題となっています。...

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ダラ バーンバウム

先日、表参道を歩いていたら、プラダ青山の入り口前に、巨大なカラフルな何やらが置かれているのに気が付きました。   どうやら、こちらは現在、金沢21世紀美術館で、大々的な個展が開催されているアレックス・ダ・コルテの作品とのこと。なんでもアレックス・ダ・コルテは2020年より、「プラダ...

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特別展「恐竜図鑑―失われた世界の想像/創造」

今年2023年、個人的にもっとも注目していた展覧会、“特別展「恐竜図鑑―失われた世界の想像/創造」”が、上野の森美術館で開幕しました。...

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イギリス風景画と国木田独歩

今年めでたく開館25周年を迎えた茅ケ崎市美術館。それを記念して現在開催されているのが、“イギリス風景画と国木田独歩”という展覧会です。 (注:展示室内は一部撮影可。写真撮影は、特別に許可を得ております。)  ん?イギリスと茅ヶ崎に何の関係が??というか、国木田独歩って『武蔵野』の人だよね??そう、頭の上に「?マーク」がいくつも浮かんでしまった方も少なくないでしょう。順を追って説明させて頂きます。...

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第51回 神奈川県茅ケ崎市でターナー

ルノアールを筆頭に、モネ、ゴッホ、シャガール・・・と、街を歩いていると、時に、美術界の巨匠たちと同じ名前のお店に出くわします。果たして、それらのお店と巨匠との間に関係はあるのか??気になるようで気にならない。でも、気にしてしまったら、気になって仕方がない。そんな疑問を解消すべく、アートテラーは今日も店へと赴く!!...

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