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Channel: アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】
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3Dプリンティングの世界にようこそ!

P&Pギャラリーに行ってきました。こちらは凸版印刷が企画・運営する印刷博物館内にある無料のギャラリー。これまでには、 “日本のロングセラー商品展” や、 “世界のブックデザイン2010-11” など、当然、 「印刷」 にまつわる展覧会が開催されてきました。そんなP&Pギャラリーで、現在、開催されているのが、「印刷」 は 「印刷」...

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とに~が判定!2014年度ハズせない展覧会ランキング

毎年恒例となりました “ハズせない展覧会ランキング” 。もちろん今年度もお届けいたします。2014年度は、2013年度以上に大混戦!ランキングを決めるのに、2時間もかかってしまいました。それでは、業界の一部が注目するランキング、10位からカウントダウンです。☆ Ranking ランキング第10位 “ヴァロットン展 ―冷たい炎の画家”(展覧会HPは、こちら)<開催> 三菱一号館美術館<会期>...

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創造のゆりかご —岡本太郎のアトリエ

3ヶ月に渡るリニューアル工事を終えて、岡本太郎記念館が再オープンしました。そんな再オープン1発目に開催されているのが、“創造のゆりかご —岡本太郎のアトリエ” という展覧会。現在は岡本太郎記念館として親しまれている岡本太郎のアトリエ兼住宅そのものにスポットを当てた展覧会です。というわけで、坂倉準三による設計図や、1955年に岡本太郎邸の庭で開催されたお茶会 (北大路魯山人や丹下健三が出席!)...

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Traces of Disappearance(消失の痕跡)

エスパス ルイ・ヴィトン東京で開催中の “Traces of Disappearance(消失の痕跡)” に行ってきました。こちらは、ミュリエル・ラディックとエヴァ・クラウスの2人のキュレーターによる展覧会。何でも、 「保存と腐朽」 や 「永遠性の希求と儚さ」など、相反する要素が共存する 『両価性』 をテーマとした企画されたとのことですが・・・。正直、そういう小難しいことは、よくわかりません...

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ミラノ ポルディ・ペッツォーリ美術館 華麗なる貴族コレクション

Bunkamuraザ・ミュージアムで今日より始まった・・・“ミラノ ポルディ・ペッツォーリ美術館 華麗なる貴族コレクション”...

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素晴らしきミュージアムショップの世界 商品番号84

今回は、鉄道博物館のミュージアムショップで購入したミュージアムグッズをご紹介。こちら石炭あられ (630円) です。箱の中に、2袋入り。ただ、パッケージにD51がデザインされただけかと思いきや、中身を取り出してみてビックリ。袋の中から、石炭がこんにちは。あられではなく、どこからどう見ても石炭です。これは、あられと称して石炭を売る石炭詐欺ですか...

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広重ブルー ―世界を魅了した青

現在、太田記念美術館では、“広重ブルー ―世界を魅了した青” という浮世絵展が開催されています。こちらは、日本だけでなく世界にも、その名がとどろく 『広重ブルー』 の魅力に迫る浮世絵展で、《名所江戸百景 日本橋雪晴》 (前期展示) や、《東都名所 両国之宵月》 (前期展示)...

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ねこ・猫・ネコ

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洋人奏楽図屏風と大航海時代 MOMOYAMA

今回ご紹介するのは、永青文庫で開催中の・・・“洋人奏楽図屏風と大航海時代 MOMOYAMA” という展覧会。『MOMOYAMA』 という、あえてのローマ字表記が、『YAZAWA』 みたいな感じで、何ともロックな印象です。展覧会のメインは、もちろんポスターのメインビジュアルにもなっている重要文化財の 《洋人奏楽図屏風》...

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Lot 1 レオナルド・ダ・ヴィンチ作《モナ・リザ》

レオナルド・ダ・ヴィンチ作 《モナ・リザ》。名画の中の名画、まさにking of 名画です。 おそらく 《モナ・リザ》 ほど、多くの人々に知られた絵画はないでしょう。美術に全く興味がないという人でさえ、 《モナ・リザ》 の絵は必ずどこかで目にしたことがあるはずです。また、 《モナ・リザ》 ほど、デュシャンやダリ、ウォーホルなど様々な芸術家たちによって、リメイクされた絵画もありません。...

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光琳を慕う―中村芳中

千葉市美術館で開催中の “光琳を慕う―中村芳中” に行ってきました。こちらは、関東では初となる中村芳中 (?~1819)...

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コレクション♡リコレクション VOL. 3 山口長男 コレクションは語る

DIC川村記念美術館コレクションの中から、これまで展示される機会の少なかった作品を、3期に渡って紹介する “コレクション・リコレクション” シリーズ。その大トリを飾る “コレクション♡リコレクション VOL. 3 山口長男 コレクションは語る” に行ってきました。まずは、日本の抽象絵画の先駆者といわれる山口長男 (1902~1983) の特集から。会場では、山口長男の代表的な油彩画にくわえて、...

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憧れのモダン住宅―建築家 土浦亀城・信子夫妻の提案

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目指せ、ふなっしー?!ゆるミュージアムキャラグランプリ

ふなっしーに、くまモンに、ひこにゃんに。今、世の中は空前のゆるキャラブームです。実は、そんなゆるキャラたちが、ミュージアムの世界にも。日本各地のミュージアムキャラクターにも、本家 (?) に負けないくらいの逸材がいるのです。そこで、今回は、勝手に、 『ゆるミュージアムキャラグランプリ』 を開催。皆様の投票をお待ちしております (笑)エントリーNo.1 (東京都:府中市美術館)...

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フランス印象派の陶磁器 1866-1886

現在、パナソニック 汐留ミュージアムでは、“フランス印象派の陶磁器 1866-1886 -ジャポニスムの成熟-”...

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茶道美術の玉手箱

白金台の閑静な住宅街の中にある畠山記念館へ行ってきました。建物自体は、そう大きくはないのですが、国宝6件・重要文化財32件を含む約1300件の堂々たるコレクションを持つ私立美術館です。そんな畠山記念館は、今年2014年でめでたく開館50周年を迎えました。(↑おめでとうございます!)そこで、今年度は記念イヤーとして、春・夏・秋・冬と4つの特別な記念展が開催されるようです。その一発目を飾る展覧会が、...

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竹久夢二 肉筆コレクション展

竹久夢二美術館で開催中の “竹久夢二 肉筆コレクション展” に行ってきました。こちらは、竹久夢二美術館が所蔵する3300点以上の所蔵品の中から、選りすぐられた肉筆コレクション200点を紹介する贅沢な内容の美術展です。いわゆる 「夢二式美人」 の作品も、もちろん多数紹介されていましたが。  《花かんざし》  《夏姿》今回の美術展には、「へ~、竹久夢二って、こんな絵も描いてたんだ!」...

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新・無料で観れる 美術百選 《アートヴィレッジ大崎セントラルタワー(東京都品川区)》

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マルク・シャガール ―版画の奇跡∞無限大の色彩

現在、目黒区美術館では、 “マルク・シャガール ―版画の奇跡∞無限大の色彩”...

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MOOMIN! ムーミン展

今年2014年は、 『ムーミン』 シリーズの原作者トーベ・ヤンソンの生誕100年の節目の年。それを記念して、日本最大規模となるムーミン展が、松屋銀座にて開催されています。その名も、 “MOOMIN! ムーミン展”...

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